言語を使うときに最も感情がこもる時の一つがけんかだと思う。
友達、家族、上司、彼氏、彼女、だんな、嫁、誰とでも
ケンカすることはあると思う。
変な話だが英語学習者のやりたいことの一つに英語で
ケンカをしてみたいというのがある。
そんなケンカを英語でしなければいけないときがもしかしたら
あるかもしれない。
またそんな機会はなくてもケンカはものすごく感情が
入るものなのでそんな表現を英語で勉強出来たら身につくはずだ。
そんなわけで今回の記事は怒りの頂点に達したゴクウが
スーパーサイヤ人に変身したところから始めたい。
この記事を練習する頃にはあなたも英語でケンカができる
ようになっているかもしれない。
目次
1:スーパーサイヤ人とフルパワーのフリーザ
2:クリリンを殺され
3:ついに変身
4:フリーザの腕をつかみ
5:フリーザの得意技を受けるが
6:命乞いをするフリーザ
7:終わりに
1:スーパーサイヤ人とフルパワーのフリーザ
クリリンを殺されたゴクウは切れてついにスーパーサイヤ人に変身!
スーパーサイヤ人ゴクウの戦闘力:通常の50倍なので1億5000万
フリーザ50パーセント:6000万
フリーザ100パーセント:1億2000万
2:クリリンを殺され
「きさまだけは、絶対に許さねえ。絶対に許さんぞー!」
クリリンを目の前で殺されたゴクウ。
英語で言うと、
「You’re not gonna get away with this. I just won’t let you…」
3:ついに変身
「おれの理性が残っているうちに早く逃げろ!」
ついに変身したゴクウ。話し方も少し変わった。
今までは自分のことを「おら」って言っていたのに。
英語で言うと、
「Get out of here while I still have some control over myself!」
4:フリーザの腕をつかみ
「いい加減にしろ!このくず野郎。罪もない人々を次々と殺しやがって!」
この心に残る名言。
英語で言うと、
「That’s enough. You scum of the universe. Killing of innocent people, good people.」
5:フリーザの得意技を受けるが
「星は壊せても、たった一人の人間は壊せないようだな。」
フリーザが「当たりさえすれば!」と言うのでわざと当たったゴクウ。
英語で言うと、
「So the monster who can destroy a planet can’t even destroy one little man.」
6:命乞いをするフリーザ
「お前はそうやって命乞いをしてきたやつをどれだけ殺してきたんだ?!」
自分がその立場にならないと分からない人間もいる。
英語で言うと、
「Help you? The way you helped everybody who begged you for their lives?」
7:終わりに
以上英語でけんかができるための表現を見てきた。
フリーザを自分の敵に見立てて練習すると身が入るだろう。
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(22)今回の記事:スーパーサイヤ人ゴクウ対フリーザ
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