マンガのセリフというのはなぜあんなに記憶に残るのだろうか?
それは絵とストーリーだからである。
字だけより、視覚も使っているから記憶に残るし、
ストーリーだと記憶に残りやすいのだ。
そして今回の記事ではゴクウの永遠のライバルである
ベジータとの対戦を取り上げてみたい。
ドラゴンボールの中でも最も熱いバトルだと思う。
ライバル通しの会話を使って英語を学んでみよう。
目次
1:ベジータとは?
2:下級戦士カカロット
3:感謝しないとな
4:エリート戦士
5:界王拳が通じない
6:元気玉
7:最後の一発
8:終わりに
1:ベジータとは?
惑星ベジータの王子であるベジータ。
地球に来た時の戦闘力は18000.
エリート戦士の代表であるベジータはものすごくプライドが高い。
個人的にはドラゴンボールで一番記憶に残る戦いだと思う。
2:下級戦士カカロット
「感謝しろよ。貴様のような下級戦士がエリート戦士にじきじきに相手をしてもらえるのだからな!」
ついに始まるベジータ対ゴクウ。
最初に言ったベジータのセリフ。
個人的にはこの言葉をよく真似したものだ。
英語で言うと、
「You should be honored. A bottom-tier boy like you hardly ever gets a chance to play with an elite warrior like me.」
3:感謝しないとな
「そのおかげで地球に来られたんだ、感謝しねえとな。」
下級戦士であるゴクウは強い敵のいない地球に送り込まれた。
それを聞いたゴクウの言葉。
英語で言うと、
「If that’s how I got to Earth, I’m grateful.」
4:エリート戦士
「努力だけでは越えられない壁があるのを教えてやろう。」
エリート戦士としてのプライドを語るベジータ。
英語で言うと、
「Now I’ll show you the wall that you can never scale with ”hard work” alone.」
5:界王拳が通じない
「これが貴様のすべてなら、がっかりだな。」
界王拳2倍の攻撃を簡単に返したベジータ。
ゴクウの戦闘力8000×2で戦闘力16000くらいだから、
戦闘力18000のベジータが簡単に返すのも納得いく。
英語で言うと、
「If that was your best, I’m disappointed.」
6:元気玉
「地球に住むすべての生き物よ、ほんの少しずつおらに力を分けてくれ!」
元気玉をやる時のセリフ。
英語で言うと、
「Earth, ocean, all living things, just give me a little bit of your power!」
7:最後の一発
「最後のいたちっぺってやつだ。」
大ざるに変身したベジータに最後の一発をかますゴクウ。
英語で言うと、
「Just call it something to remember me by.」
8:終わりに
以上ベジータ編を見てきたが、
やはりドラゴンボール史上一番の名バトルで思い出に残る
セリフがいっぱいだった。
特にエリート戦士とか下級戦士とかの違いってなんなんだろう
と考えたものだ。
名バトルの名言を英語で楽しく学んでいこう。
他のドラゴンボールの記事へのリンク
(15)ベジータ対キュイ
(14)今回の記事:ベジータ対ゴクウ
(13)ゴクウ対ナッパ
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