ドラゴンボールでよくありがちなパターンがある。
その典型的なシーンがゴクウ対ナッパである。
まず強敵が現れて仲間がやられる。
そこに修行で強くなったゴクウが遅れて登場して
圧倒的な力の差で敵を倒すのだ。
今回の記事ではそんなゴクウとナッパの戦いを取り上げて
気分をリフレッシュしよう。
目次
1:ナッパとは?
2:まずはあいさつ代わり
3:かんかんに怒ったナッパ
4:冷静なゴクウ
5:ベジータのアドバイス
6:ベジータの命令
7:界王拳2倍によって、、、
8:終わりに
1:ナッパとは?
サイヤ人の数少ない生き残りで、上級戦士である。
戦闘力は4000で、戦闘力8000以上のゴクウの攻撃を
受け続けても何回も立ち上がってきたことからも非常にタフである。
地球に来て、ゴクウの仲間たちを圧倒的な力で殺していった。
2:まずはあいさつ代わり
「こいつはあいさつ代わりだ!」
歩いて仲間の様子を確かめているゴクウに対して一発をかまそうとするが。
簡単にかわすゴクウを見ると気分がすかっとする。
英語で言うと、
「Here’s my way of saying hello!」
3:かんかんに怒ったナッパ
「貴様なんかがこのおれにかなうかよ!」
ゴクウの戦闘力が8000以上だと知りカンカンに怒るナッパ。
またしても簡単にカウンターで合わせるゴクウを見ると
気分がすかっとする。
英語で言うと、
「You’ll never be a match for me!」
4:冷静なゴクウ
「良くしゃべる割に大したことねえな。」
ナッパの攻撃を簡単にかわしたゴクウの言葉。
このシーンを見るたびに気分爽快になる。
英語で言うと、
「You talk a lot, but you don’t back it up.」
5:ベジータのアドバイス
「落ち着けナッパよ!冷静になればかなわん相手でもなかろう!」
ぼこぼこにされるナッパに対してベジータの忠告。
冷静になればかなうのかと言う疑問があるが、
答えは「ノー」である。
おそらくベジータはナッパを冷静にさせるために
言っただけであり、ゴクウに勝てるとは思ってはいない。
英語で言うと、
「Nappa! Get a hold of yourself, fool! He can’t beat you if you keep your head! Calm down!」
6:ベジータの命令
「もういいナッパ!降りてこい!貴様じゃ拉致があかぬ!この俺がやってやる!」
ついにナッパはだめだしされベジータと交代に。
ゴクウの強さが認められついにベジータ登場。
英語で言うと、
「That’s enough! Get down here, Nappa! It’ll take forever with you! I’ll finish him myself.」
7:界王拳2倍によって、、、
「そいつはもう動けねえ。連れて星に帰れ!」
界王拳2倍でナッパを瞬殺したゴクウの言葉。
この場面を読むと本当にすっきりする。
英語で言うと、
「He won’t be fighting anymore. Take him home and stay there!」
8:終わりに
以上ゴクウ対ナッパを見てきたが、
圧倒的力の差でナッパをぼこぼこにする場面は何度見ても気持ちがいい。
ストレス解消にこの場面を英語で練習してみよう。
他のドラゴンボールの記事へのリンク
(14)ベジータ対ゴクウ
(13)今回の記事:ゴクウ対ナッパ
(12)ラディッツ対ゴクウ、ピッコロ
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