使える亀仙人の教えを英語で5つ

kamesennin

子供のころに教わったことはその後の人生において心に残るものである。

親、学校の先生、習い事の先生など、人生の先輩からもらったメッセージや教えは今でも心の中に残っている。

それは漫画でも同じことだ。

ドラゴンボールの中でも、ゴクウの師匠はいろいろおり、今回の記事ではゴクウの最初の師匠である亀仙人の教えを英語で学んでいこう。

目次

1:亀仙人とは?

2:武道の達人とは?

3:武道とは?

4:武道を使う時とは?

5:亀仙流とは?

6:まとめ

1:亀仙人とは?

一巻から登場するゴクウの最初の師匠である。

推定年齢は300歳以上で、すでに人間を超えている。

戦闘力は通常時で139。必殺技はかめはめは。

亀仙流のでは牛乳配達、工事現場、畑仕事など日常の動きの中にトレーニングを取り入れてある。

日常の動きの中に練習を取り入れるという意味では楽楽英語の練習方法も同じである。

2:武道の達人とは?

「武道の達人になりたければ、ひとの壁を越えねばならぬ」

クリリンも加わり修行の開始の前に100メートル走で力だめしを行った。

クリリンは10秒4でかなり早いと思う。

ゴクウは8秒5ですでに超人なみだと思う。

そして亀仙人は5秒6で二人との力の差を見せつけた。

そしてこの時に上のセリフを言ったのである。

武道に限らず何かを極めようと思うときに心にとめておきたい。

これを英語で言うと、

「In order to become a master of martial arts, you must break the wall of humanity.」

3:武道とは?

「武道を極めるものとは心と体が健康で、人生を勇気をもって己の道を思いっきり生きることができるものじゃ。」

力試しも終わり、いよいよ修業が始まる。

その前にしっかりと大事なことを教えておく亀仙人。

武道だけでなく何をするにもこの言葉は心にとめておきたい。

これを英語で言うと、

「One masters martial arts for health in mind and body, for the ability to live one’s life as courageously, uniquely, and energetically as one wishes.」

4:武道を使う時とは?

「善良で力のないものを脅かす敵がいれば、その敵を圧倒的力で倒すべきじゃ。」

さらに教えは続く。

必要な時は人とは強くあるべきだ。

これを英語で言うと、

「If there are any who seek to terrorize you or any other decent people with underserved power, you must defeat such enemies with one mighty blast.」

5:亀仙流とは?

「よく動き、よく勉強し、よく遊び、よく食べ、よく休む、これぞ亀仙流なり。」

午前中は牛乳配達と素手での畑仕事、昼ご飯の後は勉強。

その後にやっと昼寝の時間。

その時の亀仙人のセリフ。

いつも全力ではなく、たまには息抜きも必要ということ。

英語で言うと、

「Move well, study well, play well, eat well, rest well, that is the turtle master way.」

6:終わりに

以上亀仙人の教えを見てきたが、亀仙流は日常の動きの中に修業を組み込んでいる。

「よく遊び」などというところも楽楽英語勉強法とかぶるところがあったのが興味深かった。

他のドラゴンボールの記事へのリンク

(7)カリン様の教え

(6)今回の記事:亀仙人の教え

(5)ピッコロ大魔王対少年ゴクウ

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