
英語の勉強をするには継続が必要だけど、勉強はしたくない。
そんな人にオススメなのが日常生活に英語を取り入れることだ。
最近は外国人観光客も増えてきたので町中に英語があふれている。
例えばレストランのメニューも英語メニューを提供するところが増えてきた。
この記事では寿司屋を使って英語を勉強してみることにする。
うちの近くに回転寿司があるのでそこで英語勉強してみよう。
目次
1:タブレットで言語設定
2:サーモン系
3:マグロなど
4:その他
5:まとめ

1:タブレットで言語設定
最近の回転寿司ではそれぞれの席にタブレットが設置されていてそれで直接注文ができる。
まずは言語設定で英語メニューに変える。
そうするとメニューがすべて英語になるのだ。
それでは寿司のネタを見てみよう。
2:サーモン系

まずはボクの好きなサーモンを見てみよう。
なぜサーモン系としたかというと、炙りサーモンなどいろいろ種類があるからだ。
そしてボクの一番好きなネタがサーモンだからである。
サーモン:Salmon
炙りトロサーモン:Grilled Salmon Belly
炙りとろサーモンチーズ:Grilled Salmon with Cheese
大トロサーモン:Fatty Salmon
「炙り」は「Grilled」となる。
「チーズなどのトッピング」は「with Cheese」となる。
「とろ」は「Fatty」となる。
3:まぐろなど主要ネタ

次に取り上げるのはマグロなど主要なものを取り上げてみよう。
マグロ:Tuna
炙りうなぎ:Broiled Eel
いくら:Salmon Roe(ロウ)
うに:Sea Urchin(アーチン)
ここでは「炙り」は「Broiled」となっている。
英英辞書で調べてみると、「grill」も「broil」も直火みたいな感じだった。「broil」がアメリカ英語で「grill」がイギリス英語だと書いてあった。
しかしネットを調べてみると「grill」が下から焼く、で「broil」が上から焼く、と書いてもあった。
まあ小さなことは気にしないことにしよう。
4:そのほか

最後にその他のネタを見てみよう。
ぶり:Yellow Tail
さば:Mackerel(マカレル)
数の子:Herring Roe
かっぱ巻き:Cucumber
5:まとめ
以上みじかなもので英語を勉強してみた。
今回紹介したのは一部なので実際に回転寿司に行って自分で体験してほしい。
実際に使うことで記憶に残るし、何よりただ食べるだけでなくおもしろいのでお勧めである。
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