英語の辞書で勉強

英語を勉強するときに欠かせないアイテムが辞書である。

最近は分厚い辞書を持ち歩かなくても電子辞書でたくさんの種類がある。

そしてこのコンパクトな辞書を用いたどこでもできるとっておきの

英語勉強方法がある。

まずはカラーか白黒か、電池式、バッテリー式などといろいろある。

ボクのおすすめはシンプルな白黒の電池式だ。

なぜならば白黒の方が反応が早く、電池の持ちもいいからだ。

結局のところパソコンなどと違い、辞書なのである。

必要な時に電池が切れていなくて、さっと使えるのがいい。

ちなみにボクの使っている電子辞書は白黒で単四電池２個で動く。

辞書の使う頻度にもよるのだろうが、この辞書の電池を変えるのは２年に一回くらいだ。

次に気になるのがコンテンツだ。

これは目的によって変わってくるだろう。

英語だけでよい、中国語も必要だ、語学書がたくさん入っているのがよい、などなど人それぞれ目的は違うだろう。

ボクの考えで言えば、結局のところ辞書なのである。

だから他にはいらないから、必要な辞書だけが入っていればいいと思う。

他に何か他の本とかが入っていたとしても、おそらくあまり使わないと思う。

今の時代、スマートフォンもあるので何か電子本とか読みたければ、そちらを使用した方がいいと思う。

ボクの目的は英語の勉強だったので、英和辞書、和英辞書、英英辞書、広辞苑の４つが入っていればよかった。

ちなみにボクの辞書はSHARPの「e-dictionary」という電子辞書で、コンテンツは、英和辞書が二つ、和英辞書、英英辞書、広辞苑が入っている。

１５年以上前に買ったのだが今でもほぼ毎日使っている。

価格は２万２０００円だったが本当にいい買い物をしたと思う。

辞書について書いてみたが、辞書を使ったスピーキングの練習方法を紹介しよう。

まず何でもいいので単語を思い浮かべてみる。

思いつかなければ周りを見渡して、目に入ったものでもよい。

そしてそれを英語で説明してみるのだ。

答え合わせは英英辞書を使う。

答え合わせの後は、もう一度同じ単語を説明する。

例えば「book」という言葉を説明してみよう。

ボクならば、「Book is a collection of paper something is written on it,

so that you can read it.」という感じになった。

即興で作ったので文法とかは気にしないでほしい。

それを英英辞書で答え合わせ。辞書によると、

「a set of printed pages that are fastened inside a cover so that you can turn them and read them.」

ふむふむ、ボクは「collection」としたが辞書だと「a set of」となっている。

それから辞書だと「fastened」が使われているのか。

こんな風に簡単な単語でも新しい発見がある。

そして答え合わせのあとで新しい発見を使って同じ単語を説明するのだ。

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