NZに旅立つ前にいろいろと求人率や転職率などについて調べてみた。
日本に比べると転職率が高いのは、社会の仕組みがそうなっているからなのだ。
日本では戦後、終身雇用制度によって、一つの会社で生涯働くことが当たり前とされてきた。
学校教育では、先生の言うことを聞く生徒や、言われたことをきちんとやる生徒が高い評価を受け、いい大学に入って就職という流れができていた。
しかし、グローバライゼーションの流れや、インターネットのおかげで世の中の仕組みが少しずつ変わってきている。
NZでは小規模の会社が多く、職業学校(Vocational School)も充実していて、
何歳からでも学びなおし、仕事を変える文化が整っている。
日本で当たり前と思っていることが、海外では当たり前でなかったりする。
グローバライゼーションの波は避けられないが、本当に直接でタイムリーな情報を得たければ、
やはり英語で調べたりするのが一番だ。
そのためにも英語は出来た方がいい。
しかし、英語を勉強することが目的になってはいけない。
あくまでも英語は道具なので、効率よく学びたい。
しかし語学の勉強には継続が必要なのである。
そのためには興味あることで、楽しく勉強するのが一番だ。
興味あることで楽しくと言えば、おれにとってはテレビゲームがあげられる。
テレビゲームをやっている時の集中力はすごいと思う。
一石二鳥勉強法で、テレビゲームを英語でやる勉強法を紹介したい。
アマゾンで、「ゲームタイトル 北米版」と入力すれば、何でも出てくる。
例えば「ドラクエ 北米版」と入力すれば、ドラクエの北米版が出てくる。
一つ注意しなければいけないのが、互換性についてである。
ゲームのプラットフォームによっては北米版がプレイできるものと、
できないものがあるので注意が必要だ。
アマゾンで調べてみたので参考にしてみたらいい。
北米版がプレイできるものには〇をつけてみた。
プレステ4 〇
プレステ3 〇
PS Vita 〇
PSP 〇
Nintendo Switch 〇
3DS ×
DS 〇
Wii U ×
Wii ×
Xbox One 〇
Xbox 360 ×
以上のようになっている。
こうしてみると、PS4かNintendo Switchがおすすめだと思う。
しかもNintendo Switchだと、言語選択ができるので、それで日本版のものでも、英語でプレイができると聞いたことがある。
その他、ipadでもアメリカ版のゲームをプレイすることが可能だ。
アメリカに住所がある人なら、アメリカのitunesに登録することができ、そしてアメリカ版itune cardを購入し、ゲームを購入するのだ。
ここでキーとなるのが、アメリカの住所を持っているかどうかだ。
これに関してはここでは書かないが、調べれば何とかなることもあるかもしれない。
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