英語勉強はバランスが大事 ドラゴンボールで英語を勉強したら…

kamehameha

いつも書いてることだが、英語学習で大事なのはバランスと継続だ。

バランスとはリスニング、リーディング、ライティング、文法、単語、スピーキングのことだ。

リスニングとリーディングは、今の世の中インターネットを使えばおもしろい教材がたくさん無料で手に入る

文法・単語についていえば、日本の学校教育の文法で十分だろう。

しかし、おもしろくないのである。

そのために継続することが嫌になるのである。

おれは楽しく英語が勉強できるように研究している。

その一つに漫画がある。

おれは漫画が好きでいろいろと読んできた。漫画はいろいろあるが、その中でもおれの好きな漫画はドラゴンボールだ。

kamehameha

ドラゴンボールに出てきた技の名前とセリフは今でも覚えている。

幸いながらドラゴンボールは英語版も発売されている。

さっそくおれは研究のためにドラゴンボール英語版を全巻揃えた。

一巻から読んでみたが、おもしろいし、懐かしい感じがした。

いろいろな言い回しや語彙が絵とともに理解できて、非常に効率的だ。

子供の時に記憶していたドラゴンボールのセリフや技などを、英語で読むことができて非常に感動した。

まずは主人公の必殺技「かめはめ波」について考えてみる。

基本的には「Kamehameha」と言われている。

テレビとか会話の中では「Kamehameha Wave」と言われていることもあったが、実際に放つときには「Kamehameha」となる。

かめはめ波は「Wave」のイメージなのである。

別の登場人物タオパイパイの必殺技に「ドドンパ」と言うのがある。

実際に放つときには「Dodonpa」と言っていた。

会話の中でドドンパについて述べるときは「Dodon Blast」とか、「Dodon Ray」と呼んでいた。

光線の感じがBlastとかRayのイメージなのである。

ピッコロの必殺技に 魔貫光殺砲 (まかんこうさっぽう)があるが、漫画では「Light of Death」と言われていた。

この技のイメージはLightなのである。

天津飯の気功砲は「Chi Cannon」と説明されていた。

ヤムチャのそうき弾は「Spinning Chi Bullet」と説明されていた。

クリリンの気円斬は「Circle of Chi」と説明されていた。

悟空の元気玉は「Spirit Ball」と説明されていた。

こんな感じで技の名前を比較するだけでのおれには非常に興味深かった。

こんな感じで興味のあることで学ぶと記憶に残ると思う。

他のドラゴンボールの記事へのリンク

(1)フリーザの名言

(0)今回の記事:ドラゴンボール技の名前を英語で

(35)ドラゴンボール一番終わりの記事:ブウ対ゴクウ

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