ボクは漫画が大好きで、子供のころからいろんな漫画を読んできた。
漫画で読んだことは大人になっても覚えているものだ。
学校の教科書で読んだことは思い出せないのに、漫画で読んだことはよく覚えている。
なぜかと言うと、漫画はおもしろくて、ストーリーになっているからだ。
この仕組みを何とか英語の勉強に使えないものかといつも考えていた。
だから漫画を使って英語を勉強するのだ。
ボクはドラゴンボールが好きで良く読んでいた。
ドラゴンボールは1巻から42巻まででなる名作だ。
今回はその中で、個人的に懐かしいセリフなどをピックアップして、それを英語で言ったらどうなるのか見てみよう。
㊙英語勉強方法はこちらの記事でも紹介している。
ちなみにボクはドラゴンボール全巻を英語版で持っている。
日本語版は今のところ手元にないので記憶頼りになってしまうがしかたない。
とりあえず始めてみよう。
ナメック星で、フリーザ対ネイル。
フリーザのセリフ「ちなみに私の戦闘力は53万です」
ネイルの戦闘力が48000で強いと思った矢先にこのフリーザの戦闘力、
衝撃的だったのを覚えている。
ギニュー特戦隊とかが5万くらいで、悟空とギニューが10万とかで戦っていたのに、一気に53万までいくとは。
ちょっと時間を戻すと、悟空とピッコロが天下一武道会で戦った時の戦闘力は400くらい。
ラディッツの戦闘力が1200くらい。
あの頃は戦闘力の差が400とか500あれば、圧倒的な力の差があったと思う。
その後にナッパとベジータがやってきて、ナッパが4000で、ベジータが18000。
その数か月後に悟空は10万近くなり、界王拳で18万以上。
そしてここに来て一気にフリーザの53万。
このあたりから戦闘力のインフレが始まったのだろう。
とにかくこのセリフを英語で言うとどうなるのか。
答えは、、、「I should warn you about my own battle strength, in the interest of fairness. You see, sir, it’s 530,000.」
すこし長くなってしまったが、最後の「You see, sir, it’s 530,000.」の部分が上のセリフに当たる部分だ。
「戦闘力」が「it」になっていたので、前文から書いてみた。
「戦闘力」は作品では「battle strength」とか「battle power」とかと表現されている。
とにかく戦闘力で強さを表すのには限界が来たらしいので、戦闘力で相手の力を測るのは、基本的にはナメック星編で終了している。
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(1)今回の記事:フリーザの名言
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