10月にはハロウィン、
11月にはサンクスギビング、
12月にはクリスマス、
フレンズを見ていると、アメリカの文化を見ることができる。
その中でもボクが大好きなのは。。。
サンクスギビングの場面である。
ドラマの中の登場人物たちが、ターキーを始め、
ごちそうを食べるシーンが食欲をそそる。
大きなターキーがおいしそうだ。
しかし、
アメリカ人の友人に聞いてみると、
「ターキーは、ぱさぱさしててあまり好きじゃない」
らしい。
今回のフレンズの場面はサンクスギビングではなく、
バレンタインであるが、見てみよう。
S1-14「The One with the Candy Hearts」
バレンタインを目の前にした一同。
独り身のロスに対して行動を起こすように促すジョーイとチャンドラー。
ジョーイはチャンドラーを連れてダブルデートの予定だが、その相手は。。。
ジョーイの連れてくる彼女の友達の話を聞くチャンドラー。
チャンドラー:Her friend sounds like such a…
ジョーイ:Pathetic mess?
「pathetic」かわいそうな
ロスは新しい女性とデート中。
ロス:I’m saying if dogs do experience jet lag, then, because of the whole seven dog years to one human year thing, then, when a dog flies from New York to Los Angeles, he doesn’t just lose three hours, he loses like a week and a half.
「jet lag」時差ぼけ
犬の1年は人間でいうところの7年らしい。
元妻のキャロルが一人でいて寂しそうだったので相席を進めるロス。隣のお客さんたちに詰めてもらうようにお願いする。
ロス:Come on. These people will scooch down. You guys will scooch, won’t you?
「scooch」よる
キャロルとは相性がいいはずなのに、なんとかやり直したいロスだが。
キャロル:You know that thing you put over here with the pin in it? It’s time to take the pin out. You’ll find someone. I know you will. The right woman is just waiting for you.
「put over」成功させる
一つ前のロスのセリフの中で、レズであることに対して「Let’s just stick a pin in it.」といっていることに対してのキャロルのセリフ。
終わりに
ターキーの話をしたが、
ターキーを食べるのに使われるのが、
「グレービーソース」や「クランベリーソース」である。
ぱさぱさした感じを解消するために
グレービーソースをたっぷりかけて食べるらしい。
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