
水曜日の夜。
女:よっしゃー。水曜日も終わり。一週間も折り返し地点で、明日は、金曜日目前で、流すだけ。
神様:休むことばっかり考えておるのう。。。
女:わ!神様!こんばんは。
神様:うむ、こんばんは。
女:今日はなんの御用です?(お腹がグーとなる)
神様:おぬしの腹がすいとるじゃろうと思って、夕ご飯を持ってきてやったぞ。
女:さすがー!
神様:今日は、トルコのケバブを買ってきてやったぞ。
女:ほう!それはまた、珍しいですねー。

神様:いっぱい野菜も入っておるから健康にもいいかと思ったのじゃ。
(すでに食べている女)
神様:・・・
(10分後。。。)
神様:よし、食後に英語の勉強でもするかの?
女:はい!
動詞の過去形について
神様:今回は動詞の過去形について少し話をしておこうかのう。
女:ふむふむ。
神様:まずは、動詞の過去形の作り方は簡単じゃよな。
女:「ed」をつけるだけですー。
神様:その通りじゃ。「visit」なら「visted」のようになるだけじゃ。
女:ふふふ。
神様:そして、「go」の過去形は「went」のように不規則なものもあるのじゃな。
女:もちろん知ってますよー。
神様:過去形の疑問形は知っておるよな?
女:「Did」でしょ?
神様:そのとおりじゃ。
女:ふふふ。
神様:ところで「used to」という熟語の意味を知っておるかの?
女:「~したものだ」でしょ?
神様:そのとおりじゃ。
女:ふふふふ。
神様:それじゃ、「He used to live around here.」を疑問形にするとどうなるか分かるかの?
女:ええと、「Did he used to live around here?」かな、あれ、でも「used」って過去形かな。。。
神様:答えは、「Did he use to live around here?」となるのじゃ。
女:く!なるほどー!
神様:ふふふふ。
女:っく!
神様:もうひとつ過去形つながりで、ひとつ話をしとおこう。
女:ふむふむ。
神様:過去形を使うことで「丁寧」な表現になるのじゃ。
女:なんで?
神様:まあ、まずは下の例を見てみるがよい。
例:Did you want me to give you a hand? お手伝い致しましょうか?
例:We were wondering if you are ready. あなたの準備ができているかどうか思っておりました。
女:ふむ。
神様:過去形にすることで、直接的ではなく、距離を置いて客観的に言っている感じがでるから、丁寧なイメージになるのじゃ。
女:なるほどー。分かったような。。。
神様:ま、最後の話は、いつか理解できるじゃろう。
終わりに
女:今日もありがとうございました!
神様:うむ。
女:英語にもいろいろと丁寧に言ったりする方法があるんですね。
神様:英語もコミュニケーションの道具じゃからの、イントネーションとかでもいろいろと伝わり方が違ったりするし、奥が深いぞい。
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