(17)楽しく英文法:動詞(過去形)

水曜日の夜。

女:よっしゃー。水曜日も終わり。一週間も折り返し地点で、明日は、金曜日目前で、流すだけ。

神様:休むことばっかり考えておるのう。。。

女:わ!神様!こんばんは。

神様:うむ、こんばんは。

女:今日はなんの御用です?(お腹がグーとなる)

神様:おぬしの腹がすいとるじゃろうと思って、夕ご飯を持ってきてやったぞ。

女:さすがー!

神様:今日は、トルコのケバブを買ってきてやったぞ。

女:ほう!それはまた、珍しいですねー。

神様:いっぱい野菜も入っておるから健康にもいいかと思ったのじゃ。

(すでに食べている女)

神様:・・・

(10分後。。。)

神様:よし、食後に英語の勉強でもするかの?

女:はい!

動詞の過去形について

神様:今回は動詞の過去形について少し話をしておこうかのう。

女:ふむふむ。

神様:まずは、動詞の過去形の作り方は簡単じゃよな。

女:「ed」をつけるだけですー。

神様:その通りじゃ。「visit」なら「visted」のようになるだけじゃ。

女:ふふふ。

神様:そして、「go」の過去形は「went」のように不規則なものもあるのじゃな。

女:もちろん知ってますよー。

神様:過去形の疑問形は知っておるよな?

女:「Did」でしょ?

神様:そのとおりじゃ。

女:ふふふ。

神様:ところで「used to」という熟語の意味を知っておるかの?

女:「~したものだ」でしょ?

神様:そのとおりじゃ。

女:ふふふふ。

神様:それじゃ、「He used to live around here.」を疑問形にするとどうなるか分かるかの?

女:ええと、「Did he used to live around here?」かな、あれ、でも「used」って過去形かな。。。

神様:答えは、「Did he use to live around here?」となるのじゃ。

女:く!なるほどー!

神様:ふふふふ。

女:っく!

神様:もうひとつ過去形つながりで、ひとつ話をしとおこう。

女:ふむふむ。

神様:過去形を使うことで「丁寧」な表現になるのじゃ。

女:なんで?

神様:まあ、まずは下の例を見てみるがよい。

例:Did you want me to give you a hand? お手伝い致しましょうか?

例:We were wondering if you are ready. あなたの準備ができているかどうか思っておりました。

女:ふむ。

神様:過去形にすることで、直接的ではなく、距離を置いて客観的に言っている感じがでるから、丁寧なイメージになるのじゃ。

女:なるほどー。分かったような。。。

神様:ま、最後の話は、いつか理解できるじゃろう。

終わりに

女:今日もありがとうございました!

神様:うむ。

女:英語にもいろいろと丁寧に言ったりする方法があるんですね。

神様:英語もコミュニケーションの道具じゃからの、イントネーションとかでもいろいろと伝わり方が違ったりするし、奥が深いぞい。

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