(12)古代宇宙人説を英語で学ぶ:フランスのカルナック列石の不思議・世界中に広がる巨石文明の秘密・巨人は存在した?

世界中にはさまざまな巨石文明の足跡がある。

ストーンヘンジ、ピラミッド、マヤ文明、

数えればきりがない。

日本にも巨石遺跡は存在するし、その伝説もある。

しかし。。。

ボクたちが教科書で習うのはいわゆる定説と言われるもので

考古学の権威と言われる人たちが作り上げた歴史である。

当然、巨人伝説や宇宙人の最新技術などということは信じない。

ピラミッドは王族のお墓だったなどといまだに言っているのである。

しかし、

お墓と言われている巨石遺跡からは、当時の骨などは発掘されて

いなかったりもする。

考えてみてもおかしい。

何百年も多大な労力をかけてお墓などを建設するものだろうか

今回紹介するフランスに位置するカルナック列石も巨石文明の一つである。

それでは巨石文明について英語で話せるようになってみよう。

古代宇宙人説:カルナック列石

フランスのブルターニュ地方に位置する巨石の列。

そこには3000以上の巨石が3キロほどもきれいに並べられている。

このカルナック列石は紀元前4000年ごろのものだと言われている。

ピラミッドや世界中に存在する巨石文明。

その時代の技術では持ち運ぶことができないような巨石文明。

いろいろな説がある。

いわゆる定説とされているのが、その時代の人たちが

何年もかけて協力して運んで作ったお墓と言われているそうだ。

だけど、

ボクはそんなわけないと思う。

何百年も多大な労力を使ってお墓を作る?

なんておかしな話だと思う。

その他に伝説とされているのが、

巨人説とか、または古代の人は現代技術を上回る技術

持っていたのではないかという説だ。

ボク的にはおそらく、

巨人族が、人間と協力して宇宙人から教えてもらった最新技術

巨石文明を残したのだろうと思う。

考古学者たちはヘリコプターを使い上空からカルナック列石の

写真を撮ったところ、

ピタゴラスの定理にぴったり当てはまる比率だったそうだ。

もちろんその時代にピタゴラスの定理などあったはずがない。

カルナック列石について英語で説明してみよう(覚えて自分の言葉で)

それではカルナック列石についての説明を英語でまとめてみる。

In the south of Brittany, France, lies a village of Carnac.

At the village, over 3000 gigantic stones are placed in rows over 3 kilometers long.

They are the largest collection of the standing stones in the world.

The Carnac Stones were erected in approximately 4000BC.

The mainstream archaeologists speculate that the Canac Stones are most likely tomb markers.

The legend has it that Giants spilled the stones.

The archaeologists took the photographs of this area by a helicopter,

they found the Pythagorean triangular set in the site.

During the Stone Age, it’s impossible for them to know the Pythagorean triangles.

終わりに

世界中に残る巨人の伝説。

おそらく宇宙人だろう。

そして宇宙人と地球人の混血もまたネフィリムと呼ばれた

巨人だろう。

いつか真実が明らかになる日がくることを願っている。

同じカテゴリー他の記事へのリンク

(13)次回の記事:メキシコのマヤカレンダー

(12)今回の記事:フランスのカルナック列石

(11)前回の記事:バールベック遺跡

コメントを残す

*

CAPTCHA