ボクが英語を勉強し始めた理由の一つとして
「世界中を旅したい!」ということがある。
世界中を旅していろいろなものを見たい。
世界にはさまざまな不思議なものがある。。。
マヤのカレンダーもその一つだと思う。
マヤ文明とかアステカ文明とか学校の教科書で
本の数行出てきただけだと思うけど、
なぜかその言葉にものすごく引かれた思い出がある。
このカテゴリーではそんな世界の不思議な場所を
まわりつつ英語を勉強していきたい。
今日は「マヤのカレンダー」について英語で学んでみよう。
マヤカレンダーとは?
古代マヤ文明においてマヤの人々はものすごく発達した
カレンダーを使っていた。
彼等のカレンダーはものすごく複雑で、
約20個ものカレンダーを組み合わせて使用していたという。
その中でも重要なのがこれからお伝えする3つのものである。
①長期歴(Long Count Calendar)
1周期が約52年
②ツォルキン(Tzolk’in)
1周期が260日
スピリチュアルなための暦である。
この暦に基づいて、いろいろな催しなどが開かれた。
③ハアブ(Haab)
1周期が365日
この暦に基づき、農耕が行われた。
20個近いカレンダーを組み合わせて、時代を測ることができる。
それによると、第五の時代が紀元前3114年に始まったらしい。
そして2012年12月に第六の時代に入った。
マヤカレンダーについて英語で学んでみよう。
①The Maya created the most elaborate calendar system of any culture in the world.
②They had a solar calendar, then they made a lunar calendar. They even made a calendar for Venus.
③They used a very complicated system of calendars. They used some 20 calendars altogether.
④There were three primary calendars; ①The Long Count Calendar, ②The Tzolk’in, and ③Haab.
⑤The Long Count Calendar consists of approximately 52 years.
⑥The Tzolk’in is a spiritual calendar. It consists of a 260-day year. And this calendar was used to plan ceremonies and to pay honor and tribute to particular deities of gods.
⑦The Haab told them when they should plant crops and harvest.
終わりに
2012年に世界は滅亡するとか言われていたが、
マヤカレンダーによると時代が変わったらしい。
新しい時代では、今までのピラミッド型社会がなくなり
より自由な社会になるのだろうか。
自宅にこもる機会が多いこの時代。
せめてインターネットで世界とつながりたい。
インターネットの中で旅行気分が味わえたらいいと思い
このカテゴリーを書いている。
そして英語も一緒に勉強して
いつかブログで勉強した場所を訪れて見たい。
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(13)今回の記事:マヤカレンダーの不思議