(1)北欧神話で英語:世界の始まりをたったの7文の英語で話せるようになる!

世界中に神話があるが、

世界の始まりと言うのは共通していることが多い。

その理由とは。。。

他の記事でも述べたかもしれないが

いわゆる神話に出てくる神々とは宇宙人のことである。

世界中に散らばる何万年も前に作られた神話が

共通の世界の始まりのストーリーを語っているのは

つまり、

実際にそのようなことが起こったのである。

長い間語られていれば少しずつ変わっていくところもあるだろう。

話をおもしろくするために付け加えられたことなども

あるかもしれない。

しかし、本質は同じなのである。

そしてこのカテゴリーの記事では北欧神話について

英語で学んでいくという一石二鳥で英語を学習していこう。

北欧神話とは?

北欧に伝わる神話は、

現代を生きるボクたちの生活にも密接に関わっている。

その一つが曜日だ。

火曜日(テュール)、水曜日(オーディン)、

木曜日(トール)、金曜日(フレイ)、

という感じで北欧の神々の名前が基になっている。

さらにはゲームで登場するグングニルの槍ミョルニルなど

その影響は大きい。

そんな北欧神話における世界の始まりを英語で話せるようになろう。

世界の始まりをたった7つの英文で話す!

①In the beginning there was just emptiness known as Ginnungagap, which separated the kingdom of fire of Muspellheim from Niflheim, the icy land of mist.

②The icy mist continued to fill the void of Ginnungagap and formed a large iceblock.

③Inside the ice, Ymir and a large cow began to emerge.

最初に生まれたのは巨人族の祖であるユミルである。

④The cow licked the ice and a new creatures emerged.

次に生まれたのがアース神族の祖たちである。

⑤The new creatures brought to Odin, Vili, and Ve (ヴェイ).

アース神族がどんどんと生まれてくる。

⑥Odin and his brothers defeated Ymir.

傍若無人な巨人たちに不満を持っていたオーディンたち。

⑦The oceans were born from the spilled blood, firm land emerged from Ymir’s flesh, and chains of mountains were made from the bones.

まさに世界はユミルの体から作られたのだ。

終わりに

今回は、北欧神話をもとに英語を勉強してみた。

今後は世界中の神話をいろいろと

英語で勉強できるような記事を

書いていきたい。

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