(10)ギリシャ神話で英語を学ぶ:怒れる軍神アレス

depressed

怒りと言うのはエネルギーだ。

何か怒りが湧いたときはそれを何か違う形で

昇華できたら素晴らしい。

どんなに素晴らしい人でも頭にくる出来事は

あるものだ。

そのエネルギーを自分の夢に向かって転化すると、

もの凄いエネルギーになる。

この世の中に生まれてくる理由の一つ

魂の願いを実現化するというのがある。

魂の願い(夢)を実現するためには

時には、ひたすらコツコツやっていく作業が必要なこともある。

もしも、頭にくるような出来事があるならば

そのエネルギーを転化するチャンスかもしれない。

ボクも人生の転機ごとに何か頭にくる出来事というのに

遭遇したことがある。

仕事場でおかしいと思う出来事に遭遇した後で

家に帰ると、

「やっぱり、さっきの出来事ってあの人が間違ってるよな!」

「あんな言い方されたけど、冷静になって考えてみるとおかしいじゃないか!」

などなどと怒りが湧いてくることは誰にでもあると思う。

家に帰って頭にくることを思い出したならば

夢に向かう作業に取り組むのだ。

そうすると2,3時間の作業があっと言う間に無心で過ぎる。

そして、作業が終わるころには平常心に戻っているのだ。

今回はそんな怒りにまつわる話で

軍神アレスについて英語で学んでみよう。

軍神アレスについて

まずは動画を見てリスニングを行おう。

軍神アレスについて英語で語れるようになろう。


Hera gave birth to Ares.

ゼウスと正妻ヘラの子供だ。


Ares was offered a stunning army and a golden helmet.

金の兜とかかっこいい。


His strive for conflict horrified the other gods, so he had a bad reputation among the deities.

争いを好む性格のため他の神からは避けられていた。


Athena was the only one who strongly opposed the bloodthirsty gods.

アテネ対アレス、アテネ対ポセイドンなど神々同士での戦いは有名だ。


Only Aphrodite could calm him.

アフロディーテの恋人だった。

終わりに

ギリシャ神話で英語を学んでいると

ギリシャに行きたくなってくる。

ギリシャだけではなく世界中の神話の舞台を

まわってみたい。

最近そんな思いが強くなっている。

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