ハリーポッターを見ているとその広大な世界観に
圧倒されてしまう。
魔法使いやモンスターなど、
まるで神話の世界に逃げ込んだような気分にさせてくれる。
おそらく、
日本の侍などのマンガとかを見た外国人が
日本の文化や世界観にほれ込むのと同じ感覚で
神話の世界観などにほれ込んでしまうのだ。
そんなハリーポッターの世界で使われているのは
イギリス英語。
日本の英語教育ではアメリカ英語が基本である。
アメリカの海外ドラマを見ていると、イギリス人のイギリス英語を
かっこいい!とかいう場面をいくつか目にしたことがある。
アメリカ人にとっても異質なイギリス英語、
ハリーポッターを教材に学んでみよう。
動画:ハリーポッターでおなじみのスポーツ
まずは動画を見てリスニングを鍛えよう。
クイディッチのルールを6文の英語で説明してみよう。
①Each team has 7 players, being divided into 3 Chasers, 2 Beaters, one Keeper, and a Seeker.
3人のチェイサー、2人のビーター、1人のキーパー、1人のシーカーとなる。
②There are three kinds of balls.
3種類のボールがある。
③The Chasers handle the Quaffle ball and put it through one of those three hoops.
フープは「輪っか」
④The keeper defends the hoops.
キーパーがフープを守る。
⑤Beaters beat the Bludger ball with a bat.
ビーターがバットで「Bludger Ball」をヒットしてくる。
⑥The seeker is the one responsible for chasing after and catching the Golden Snitch ball.
シーカーがゴールデンスニッチボールをキャッチする。
終わりに
今回はハリーポッターを使ってイギリス英語を
勉強してみた。
イギリスに行ったことがある人ならば
ハリーポッターを見ていると懐かしい気分に
なるだろう。
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