(6)テレビで英語を勉強:ハリーポッターでイギリス英語を学ぶ

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ハリーポッターを見ているとその広大な世界観に

圧倒されてしまう。

魔法使いやモンスターなど、

まるで神話の世界に逃げ込んだような気分にさせてくれる。

おそらく、

日本の侍などのマンガとかを見た外国人が

日本の文化や世界観にほれ込むのと同じ感覚で

神話の世界観などにほれ込んでしまうのだ。

そんなハリーポッターの世界で使われているのは

イギリス英語。

日本の英語教育ではアメリカ英語が基本である。

アメリカの海外ドラマを見ていると、イギリス人のイギリス英語を

かっこいい!とかいう場面をいくつか目にしたことがある。

アメリカ人にとっても異質なイギリス英語、

ハリーポッターを教材に学んでみよう。

動画:ハリーポッターでおなじみのスポーツ

まずは動画を見てリスニングを鍛えよう。

https://www.youtube.com/watch?v=2VX6Ucdzi5I

クイディッチのルールを6文の英語で説明してみよう。

Each team has 7 players, being divided into 3 Chasers, 2 Beaters, one Keeper, and a Seeker.

3人のチェイサー、2人のビーター、1人のキーパー、1人のシーカーとなる。


There are three kinds of balls.

3種類のボールがある。


The Chasers handle the Quaffle ball and put it through one of those three hoops.

フープは「輪っか」


The keeper defends the hoops.

キーパーがフープを守る。


Beaters beat the Bludger ball with a bat.

ビーターがバットで「Bludger Ball」をヒットしてくる。


The seeker is the one responsible for chasing after and catching the Golden Snitch ball.

シーカーがゴールデンスニッチボールをキャッチする。

終わりに

今回はハリーポッターを使ってイギリス英語を

勉強してみた。

イギリスに行ったことがある人ならば

ハリーポッターを見ていると懐かしい気分に

なるだろう。

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