
インターネットのおかげでテレビを見る人の数は減っている。
今までテレビで活躍していた人たちが
ネットの動画に進出してきているように感じる。
テレビだと受動的に情報をコントロールされてきたが
ネットだと比較的自主的に情報を取りに行くことができる。
それでも便利になりすぎると受動的になってしまい
情報をコントロールされるおそれがあるから注意が必要だ。

さて今回の記事で取り上げるのは
歌手アリアナ・グランデである。
彼女の歌唱力は抜群でテレビ録画や録音の歌声よりも
ライブでの歌声がすばらしい。
それでは見てみよう。
Learn English with Ariana Grande
まずは動画からリスニングを兼ねて。
動画の中の英語を下にまとめてみた。
(7 rings)
「shit things」
shitを形容詞で使うと「いやな、不快な」の意味
「should’ve」
should haveの省略形、「~しとくべきだったのに」
shoulda woulda coulda シュダ、ウダ、クダがさらに省略形。
「~やっとくべきだった」「~したのに」「~できたのに」という意味。
「savage」
cruel、brutalの意味。「どうもうな」
「tied up」
busyの意味。「手一杯である」
「no strings attached」
無条件の、恋愛感情抜きの
stringは「ひも」と言う意味
attachedは「くっつけられた」と言う意味
「flossy」
口語で「けばけばしい」
「To show off expensive things」という意味
「popping」
口語でstylishとかsexyと言う意味。
例:My gloss is popping.
「gee」
「ジー」と発音。
Jeezの意味(Jesus)
Godという代わりにGoshと言ったりするのと同じ。
終わりに
アリアナ・グランデ自身はアメリカ出身の歌手だ。
しかし彼女のルーツはイタリア系だとウィキペディアには
かかれている。
「grande」とはイタリア語などで「壮大な、大きい」と
言う意味になる。
スターバックスのサイズでも「グランデ」が
「大きいサイズ」だ。
しかし、
最近のツイッターで彼女のルーツはギリシャだと
言っている。
ギリシャと言えばギリシャ神話などをこのブログでも
あつかっているからぜひ読んで見て欲しい。
ギリシャ神話で英語を学ぶ。
他にもおすすめの英語勉強方法はこちらから。
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