(5)TVで英語を学ぶ方法:アリアナ・グランデ(有名人)から英語を学ぶ

インターネットのおかげでテレビを見る人の数は減っている。

今までテレビで活躍していた人たちが

ネットの動画に進出してきているように感じる。

テレビだと受動的に情報をコントロールされてきたが

ネットだと比較的自主的に情報を取りに行くことができる。

それでも便利になりすぎると受動的になってしまい

情報をコントロールされるおそれがあるから注意が必要だ。

さて今回の記事で取り上げるのは

歌手アリアナ・グランデである。

彼女の歌唱力は抜群でテレビ録画や録音の歌声よりも

ライブでの歌声がすばらしい。

それでは見てみよう。

Learn English with Ariana Grande

まずは動画からリスニングを兼ねて。

動画の中の英語を下にまとめてみた。

(7 rings)

「shit things」

shitを形容詞で使うと「いやな、不快な」の意味


「should’ve」

should haveの省略形、「~しとくべきだったのに」

shoulda woulda coulda シュダ、ウダ、クダがさらに省略形。

「~やっとくべきだった」「~したのに」「~できたのに」という意味。


「savage」

cruel、brutalの意味。「どうもうな」


「tied up」

busyの意味。「手一杯である」


「no strings attached」

無条件の、恋愛感情抜きの

stringは「ひも」と言う意味

attachedは「くっつけられた」と言う意味


「flossy」

口語で「けばけばしい」

「To show off expensive things」という意味


「popping」

口語でstylishとかsexyと言う意味。

例:My gloss is popping.


「gee」

「ジー」と発音。

Jeezの意味(Jesus)

Godという代わりにGoshと言ったりするのと同じ。

終わりに

アリアナ・グランデ自身はアメリカ出身の歌手だ。

しかし彼女のルーツはイタリア系だとウィキペディアには

かかれている。

「grande」とはイタリア語などで「壮大な、大きい」と

言う意味になる。

スターバックスのサイズでも「グランデ」が

「大きいサイズ」だ。

しかし、

最近のツイッターで彼女のルーツはギリシャだと

言っている。

ギリシャと言えばギリシャ神話などをこのブログでも

あつかっているからぜひ読んで見て欲しい。

ギリシャ神話で英語を学ぶ。

他にもおすすめの英語勉強方法はこちらから。

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