(6)真実を学びながら英語:洋上の隠れ家的国家シーステッドユートピア計画

隠れ基地、秘密基地、隠れ家、隠れ家的レストラン、

などなど、ボクは隠れ家的何かに憧れる。

大きな家と言うよりもどこか隠れ家的な家に憧れたりもする。

最近ではスモールハウスという言葉もあるらしく、

Youtubeとかでスモールハウスの動画とかを見ていたら

なんだかワクワクしてくる気持ち、分かる人はいるだろうか。

隠れ家と言うと、個人だけのものではない。

都市伝説の間でも、

国家的レベルで隠れ家的計画があるという。

火星移住、月移住、地下都市計画、などいろいろあるが

今回取り上げてみたいのが、海上都市計画だ。

それでは見てみよう。

海上都市計画シーステッドユートピアとは?

シーステッドユートピアを英語で言うと「Seasteading Utopia」という。

シーステッドユートピアについて英語で知識をつけてみよう。


Calcium carbonate will be harvested directly from sea water, creating sea shell cities grown organically using 3D-printed bio-rock.

calcium carbonate: 炭酸カルシウム

organically:有機栽培で

bio-: 生体~

自然と共存するテクノロジーこそ今後必要になってくるのだろう。


Reaching a depth of a thousand meters sea-scrapers will produce a super abundance of electricity through the magic of ocean thermal energy conversion.

sea-scrapers: 海面下に伸びる超高層ビル

thermal energy: 熱エネルギー

水中に眠っているエネルギーを使うことができる。


There’s a proven technology that uses the ocean as a solar panel.

海は地球の70パーセントを覆っているから

それを利用できれば大きな力になる。


A rich concentration of nutrients is suspended in seawater where sunlight can’t reach.

nutrient: 栄養素、栄養物

海中にはたくさんの資源が眠っている。


Vast seaweed farms will absorb megatons of carbonic acid, reducing ocean ability to feed the world with environmentally restorative food.

carbonic acid: 炭酸

restorative: 回復の

環境に優しい技術だ。

終わりに

今回は「Foating nations」ということで

シーステッドユートピアについていろいろと英語で学んでみた。

宇宙に進出するのか、

地底に進出するのか、

海上に進出するのか、

デジタル世界に進出するのか、

世界はどこに向かっているのだろうか。

同じカテゴリー他の記事へのリンク

(7)真実を学びつつ英語を勉強:人工知能について

(6)真実を学びつつ英語を勉強:洋上の隠れ家

(5)真実を学びつつ英語を勉強:5爺の陰謀とは

コメントを残す

*

CAPTCHA