隠れ基地、秘密基地、隠れ家、隠れ家的レストラン、
などなど、ボクは隠れ家的何かに憧れる。
大きな家と言うよりもどこか隠れ家的な家に憧れたりもする。
最近ではスモールハウスという言葉もあるらしく、
Youtubeとかでスモールハウスの動画とかを見ていたら
なんだかワクワクしてくる気持ち、分かる人はいるだろうか。
隠れ家と言うと、個人だけのものではない。
都市伝説の間でも、
国家的レベルで隠れ家的計画があるという。
火星移住、月移住、地下都市計画、などいろいろあるが
今回取り上げてみたいのが、海上都市計画だ。
それでは見てみよう。
海上都市計画シーステッドユートピアとは?
シーステッドユートピアを英語で言うと「Seasteading Utopia」という。
シーステッドユートピアについて英語で知識をつけてみよう。
Calcium carbonate will be harvested directly from sea water, creating sea shell cities grown organically using 3D-printed bio-rock.
calcium carbonate: 炭酸カルシウム
organically:有機栽培で
bio-: 生体~
自然と共存するテクノロジーこそ今後必要になってくるのだろう。
Reaching a depth of a thousand meters sea-scrapers will produce a super abundance of electricity through the magic of ocean thermal energy conversion.
sea-scrapers: 海面下に伸びる超高層ビル
thermal energy: 熱エネルギー
水中に眠っているエネルギーを使うことができる。
There’s a proven technology that uses the ocean as a solar panel.
海は地球の70パーセントを覆っているから
それを利用できれば大きな力になる。
A rich concentration of nutrients is suspended in seawater where sunlight can’t reach.
nutrient: 栄養素、栄養物
海中にはたくさんの資源が眠っている。
Vast seaweed farms will absorb megatons of carbonic acid, reducing ocean ability to feed the world with environmentally restorative food.
carbonic acid: 炭酸
restorative: 回復の
環境に優しい技術だ。
終わりに
今回は「Foating nations」ということで
シーステッドユートピアについていろいろと英語で学んでみた。
宇宙に進出するのか、
地底に進出するのか、
海上に進出するのか、
デジタル世界に進出するのか、
世界はどこに向かっているのだろうか。
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