(9)古代宇宙人説で英語を学ぶ!(日常が退屈?)外来語と英語の話

flayer

「Where’s Bread section?」

店の人は困惑しているようだ。

「I am looking for bread, ブレッド!」

ゆっくり言ってみても通じない!

super

とっさに思いついたのは「パン」だった。

「パン!I’m looking for パン、パン」

ゆっくり「パン」と言ってみたら、

店の人は「なんだ、パンを探してたのかい?」

とでも言わんばかりに、

理解してくれた。

以上の出来事はフランスに住んでいた時の出来事だ。

同じ外来語でも英語圏とそのほかのヨーロッパの言語では

全く違うのだと思った。


それでは今回のテーマに戻ろう。

古代宇宙人説をもとに英語を学ぼう。

今回の取り上げるのは「ジェリコの壁」である。

ジェリコの壁とはキリスト教にも登場する鉄壁の壁のことである。

絶対に壊れないと言われた鉄壁の壁をなんなく壊したとされる

ストーリーを読み解くと超テクノロジーが考えられる。

ジェリコの壁とは?

エルサレムの北東に位置する古代都市ジェリコの遺跡。

旧約聖書によると、

モーゼの後継者であるジョシュアは神のお告げのもと

ジェリコの壁の周りを7人の聖職者たちとともに

角笛を持って歩いた。

7日目に角笛をを吹くと、

鉄壁の壁はいとも簡単にくずれおちたのである。

聖書の研究者によると

これは奇跡だと言われているが、

古代宇宙人説者から見るとこれは

宇宙からもたらされた技術であるとしか思えない。

音を使った技術というのは超古代によくみられる

技術である。

英語でまとめてみてスピーキング練習

それでは上のストーリーを英語でまとめてみよう。

完璧でなくていいのでなんとなく流れを英語で

説明できるようになってみよう。

17 miles north east of Jerusalem lies the ancient ruins of the city of Jericho.

According to the bible, Jericho is believed to be where God instructed Joshua to march around the city once every six days with seven priests carrying lambs horns.

Then, on the seventh day, under orders by God, Joshua blew the horn.

The walls of Jericho fell.

To religious scholars, collapse of Jericho’s walls was a miracle.

To ancient alien theorists, it was the technology from the aliens.

終わりに

今回は英語と外来語の違いについて少し話をしてみた。

何気なく使っているカタカナだが、

英語とそれ以外のものが混ざっている。

英語学習者としてはカタカナ英語は弊害になってしまう

ことすらあると聞いたことがある。

正しい日本語と、正しい英語はしっかり分けて

勉強したほうがよさそうだ。

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