「メリークリスマス!」
ジェイソンがボクにクリスマスプレゼントをくれた。
「新年が日本人にとって一番大きな休みな感じでアメリカ人にとって一番大きな休みがクリスマスシーズンなんだ。」
まだ12月になったばかりで
クリスマスプレゼントのことなんてまったく頭になかった。
ボクはジェイソンからもらったプレゼントに
驚かされた。
中身を空けてみると、
「scrable」という英語のボードゲームだった。
「Pesooの語彙力には驚かされるから今度おれと勝負しよう」
アメリカ人にとってそんなに大事なクリスマス。
日本人のボクにとってクリスマスと言えば、
ケーキを食べて、プレゼントをもらうことしか
知らないが、
海外ドラマや洋画を見てもたまに分からない語彙とか
出てくる気がする。
英語は理解できるが
理由が理解できない。
今回はそんなクリスマスの語彙を
クリスマスソングを通して学んでみよう。
Learn English with Music
まずは動画を見てみよう。
それでは動画の中で使われている英語を
ピックアップしてまとめてみた。
「Tree toppers」
ツリーの一番上のかざり
星型のかざりなどが定番。
「Mistletoe」
木の実。
発音は「みするとー」となり、
「t」は発音しない。
「mistletoe」の下でキスをすることが伝統みたいになっている。
洋楽の歌詞の中でも使われることがある。
「Santa’s list」
サンタクロースはプレゼント用のリストを持っていると言われている。
リストはいい子と悪い子に別れているらしい。
悪い子リストに載ってしまうとプレゼントを
もらえないのだろうか。
「make a list」
子供がクリスマスプレゼントのリストを作る。
親がそのリストを北極に送る。
リストの中からサンタがプレゼントを選んでくれる。
「sleigh」
そり
「Yuletide」
クリスマスの古い呼び方、「ゆーるたいど」
「Christmas Carol」
アカペラで歌って各家をまわる。
海外ドラマや洋画などで見たことがある。
「Holly」
とげとげの葉っぱと赤い実の植物。
終わりに
今回はクリスマスソングで学ぶ
クリスマスの語彙を特集してみた。
文化を学ぶことで語彙力もアップすると思う。
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