子供のころはマンガとゲームが大好きだった。
マンガやゲームの中で使われている表現などは
今でも思い出すことができる。
楽しみながらやったことは記憶に残るのだ。
しかし、
現在の受験勉強のための勉強では
テストのための勉強になっており
ゲームで勉強などというと否定されてしまう。
「ゲームがうまくてもなんにもならないよ」
「現実だと通用しないよ」
「ゲーム?はあ?」
しかし、
実際にはゲームのように楽しんで覚えたことは
ずっと記憶に残っているのだ。
今回はそんなゲームを使った勉強方法について
書いていきたい。
一言にゲームといってもいろいろある。
テレビゲーム、ボードゲーム、カードゲームなど。
これらのゲームを英語でやるとどうなるのかを
考えていく。
それでは一つずつ見て行って見よう。
1 テレビゲーム
テレビゲームはいろいろあるが、
現代の世の中だとアマゾンで北米版をゲットできるし、
北米版をダウンロードしたりも簡単にできる。
他の記事の中でもいろいろとやり方を紹介しているので
ここではお勧めの英語でやるテレビゲームを紹介したい。
英語で行うのだから、
おすすめはロールプレイングゲームである。
特にPS4のドラクエ11は音声も英語で入っているので
まるで映画を見ているみたいである。
一作をじっくりとやり込めば、
かなり得るものはある。
次におすすめなのが「GTA5」である。
オープンゲーム的な感じで町の人とかの
声がリアルである。
ただし言葉遣いは悪いので真似をしないで、
リスニング専用とわりきればいいと思う。
2 ボードゲーム
次はボードゲームを見てみよう。
ボクは子供のころに人生ゲームが大好きだった。
どんな職業につこうかなあ、といつもワクワクしていた。
内容も家を買ったり、株を買ったり、
人生に関わるいろんな表現を学ぶことができる。
英語で人生ゲームのことを「Game of Life」という。
ぜひ一家に一個どうだろう。
次のお勧めは「モノポリー」である。
モノポリーもお金にまつわる表現を楽しく英語で
学ぶことができる。
表現だけでなく実際にお金や経済についても
学ぶことができる。
3 カードゲーム
最後にカードゲームについて紹介しよう。
カードゲームと言えばトランプである。
トランプを英語でプレイするには
簡単な単語だけでいいから
非常にお勧めである。
難しい単語を使わなくていいのだから
思いっきりスピーキングの練習ができる。
代表的なトランプゲームの名前を英語で言うと、
ババ抜き:「Old Maid」
七並べ:「Sevens」
大富豪:「President」とか「Asshole」
4 終わりに
今回は英語でゲームをすることをお勧めした。
これからも楽しい方法で英語を学んでいこう。
英語を楽しく身につけて自由な世の中になりますように。
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(前回の記事)ゲームを見るだけで英語が上達する方法
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