
ハンターハンターはおれの好きな漫画の一つだ。
ハンターハンターのおもしろいポイントは
たくさんあるが、
その面白さの一つに登場人物の多様性があるだろう。
いろんな登場人物がきめ細やかに描かれている。
主人公ゴンは真っすぐな性格。
ゴンの親友キルアは暗殺一家の超暗殺エリート。
敵役ヒソカは謎がいっぱいの殺人狂。
脇役であってもものすごく魅力的に描かれているのだ。
もう一つのおもしろさに戦いの多様性が挙げられる。
ドラゴンボールと違って真っ向から力と力の勝負ではなく
念能力という特殊な能力のおかげで、
頭を使った戦いが必要になり、
誰が勝つか全く予想できないのである。

もしもボクに念能力を使うことができたならば
どんな能力が欲しいだろうか。
超人的なパワーが手に入れば格闘家にもなれるし、
空を飛ぶことができれば世界中を旅したい。
そんなことを考えると夢が広がる。
そんなハンターハンターの世界で英語のイディオムを
学んでみよう。
セリフでイディオム(一巻一話)
1: Time to keep your end of the deal! (Gon)
「keep one’s end of the deal」一方の責任を果たす
池の主を捕まえたらハンター試験を受けてもいいと
約束したミトに対してのゴンのセリフ。
2: If by some chance it survives, it may well bear a grudge against humans for the murder of its mother. (Kite)
「by some chance」もしかしたら
「may well」多分~だろう
「bear a grudge against」~に恨みをもつ
ゴンをしかるカイト。
3: By any chance, was your father named Ging? (Kite)
「by any chance」ひょっとして
ジンを探しているカイトのセリフ。
4: He thinks he’s got it in the bag. (船に乗っていたただの脇役)
「in the bag」確実で、確定して、間違いなしで
ゴンに対しての雑魚キャラの一言。
「こいつもう受かった気でいやがる」みたいな感じ。
終わりに
今回はハンターハンターで英語を勉強してみた。
読んだことがある人ならばシーンが思い浮かぶだろう。
ストーリーで読むから記憶に残りやすい。
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(1)今回の記事:ハンターハンターで英語
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