(1)ハンターハンターで英語 名言で英語を学ぶ

ハンターハンターはおれの好きな漫画の一つだ。

ハンターハンターのおもしろいポイントは

たくさんあるが、

その面白さの一つに登場人物の多様性があるだろう。

いろんな登場人物がきめ細やかに描かれている。

主人公ゴンは真っすぐな性格。

ゴンの親友キルアは暗殺一家の超暗殺エリート。

敵役ヒソカは謎がいっぱいの殺人狂。

脇役であってもものすごく魅力的に描かれているのだ。

もう一つのおもしろさに戦いの多様性が挙げられる。

ドラゴンボールと違って真っ向から力と力の勝負ではなく

念能力という特殊な能力のおかげで、

頭を使った戦いが必要になり、

誰が勝つか全く予想できないのである。


superpower

もしもボクに念能力を使うことができたならば

どんな能力が欲しいだろうか。

超人的なパワーが手に入れば格闘家にもなれるし、

空を飛ぶことができれば世界中を旅したい。

そんなことを考えると夢が広がる。

そんなハンターハンターの世界で英語のイディオムを

学んでみよう。

セリフでイディオム(一巻一話)

1: Time to keep your end of the deal! (Gon)

「keep one’s end of the deal」一方の責任を果たす

池の主を捕まえたらハンター試験を受けてもいいと

約束したミトに対してのゴンのセリフ。


2: If by some chance it survives, it may well bear a grudge against humans for the murder of its mother. (Kite)

「by some chance」もしかしたら

「may well」多分~だろう

「bear a grudge against」~に恨みをもつ

ゴンをしかるカイト。


3: By any chance, was your father named Ging? (Kite)

「by any chance」ひょっとして

ジンを探しているカイトのセリフ。


4: He thinks he’s got it in the bag. (船に乗っていたただの脇役)

「in the bag」確実で、確定して、間違いなしで

ゴンに対しての雑魚キャラの一言。

「こいつもう受かった気でいやがる」みたいな感じ。

終わりに

今回はハンターハンターで英語を勉強してみた。

読んだことがある人ならばシーンが思い浮かぶだろう。

ストーリーで読むから記憶に残りやすい。

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