英語を学ぶことも英語を勉強するのに必要だが
英語で何かを学ぶことで一石二鳥の勉強ができる。
英語は言語であり、英語を勉強することが
目的ではないのだ。
人としてこの世の中を生きていくために言語がある。
だから人として生きていくために言語があり、
そして人として成長するためにコミュニケーションの
道具として言語がある。
それらを言語なしで達成できるのであれば
言語は必要ないと思う。
しかし現在の世の中では、
①生きていくため、
②人間関係のコミュニケーションのため、
言語が必要である。
①、②を達成するための英語が必要なのである。
もし英語なしで①,②を達成することができるのならば
英語は必要ないと思う。
世界を広げて②をさらに達成するために英語を勉強する
人もいると思う。
そんな人はどんどん英語を極めていったらいいと思う。
今回の記事では何かを英語で学ぶ人のために
ボロネーゼを英語で作れるようになってみよう。
1 野菜ボロネーゼとは?
ボロネーゼはイタリアのボローニャ発祥のスパゲティ。
日本でみそ汁におふくろの味があるように
イタリアのボロネーゼにもそれぞれの家庭の味が
あるようだ。
そんなイタリア人の愛するボロネーゼだが
日本で食べるミートソーススパゲティに
何となく似ているが
日本で食べているミートソーススパゲティは
アメリカから入ってきたもので
イタリアのオリジナルボロネーゼとは少し違う。
具体的にはミートソースの場合は
トマトソースが多くて砂糖で甘い感じ。
ボロネーゼの方がより肉と玉ねぎからの
自然の甘みが広がっている感じだ。
今回の動画では肉ではなく
野菜ボロネーゼを作るという。
2 野菜ボロネーゼの作り方を動画で勉強
それでは今回もジェイミー・オリバーの動画で
野菜ボロネーゼの作り方を英語で学んでみよう。
彼の英語はイギリス英語なのでイギリス英語
にも慣れるのにちょうどいい。
それでは英語で学んでみよう。
【Ingredients(材料)】
Two sticks of celery:セロリ二本
Two carrots:にんじん二本
Two onions:玉ねぎ二つ
Two cloves of garlic:にんにく二かけら
20 grams of dried porcini:ポルチーニ(きのこ)二十グラム
100 mills of chianti:キャンティ(ワイン)百ミリ
Tomatoes:トマト
Lentils:レンティル豆
【ボロネーゼソースの作り方】
Put a pan on a medium heat.
Chop the vegetables.
Put them on the pan.
Put a lid on.
Leave it for 15 minutes.
100 mills of chianti goes in here.
Chop the mushrooms.
Put the porcini in hot water to make broth.
We’re gonna go in with the broth now.
(Put the broth in the pan.)
We’re gonna go in with the tomatoes.
(Put the tomatoes.)
Loosely bash those up.
Put the lentils.
Let that simmer for about 30 minutes.
3 終わりに
以上野菜ボロネーゼの作り方を英語で勉強してみた。
典型的な肉のボロネーゼが作りたい人は
レンティル豆の代わりに肉を使ってみよう。
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(3)パン作りで学ぶ英語
(2)今回の記事:ボロネーゼを英語で作る
(1)カルボナーラを英語で作る
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