英語を勉強する人ならば
英語の試験を受けた経験はあるだろう。
英語に自信がある人であっても
試験で紛らわしい単語がでると途端に
「あれ?この単語で良かったっけ?」
「affectとeffect、どっちだ?」など
紛らわしい単語の場合に特にそんな状況に
陥りやすい。
それは普段何気なく覚えているからである。
特に英語に自信がある人のほうが
何となくあいまいに覚えていたりするのである。
TOEIC、TOEFL、英検でも何でも
試験というのは人と差をつけるための問題が
あるのである。
ということは
ポイントを押さえていなければならない。
しかしこのブログのコンセプトでもあるのだが
楽しんで英語を勉強したい。
そんなわけで今回も紛らわしい単語を
絵で見て覚えてみよう。
今回の単語:
1 flameとframe
2 stationeryとstationary
3 complimentとcomplement
4 principleとprincipal
5 corporationとcooperation
1 flameとframe
「flame」が「炎」で熱いところを描いてみた。
「frame」は「r」をフレームっぽく描いてみた。
2 stationeryとstationary
「stationery」が「文房具」という意味で
「stationary」が「動かない」という意味になる。
その違いは「e」と「a」のみなので
そこに注目した絵を描いてみた。
3 complimentとcomplement
「compliment」が「褒める」という意味で
「complement」が「補完する」という意味で
その違いは「i」と「e」だけなので
その違いに注目した絵を描いてみた。
4 principleとprincipal
「principle」の絵のスペルミスをしてしまっている。
「principle」は「主義」という意味で
「principal」は「校長」という意味になる。
その違いは「e」と「a」だったので
その違いを絵にしてみた。
5 corporationとcooperation
「corporation」は「法人」という意味で
「cooperation」は「協力」という意味である。
終わりに
今回の紛らわしい単語だが
個人的にはこのブログのために調べるまでは
勘違いして覚えていた単語もある。
あとは何となくあいまいにして覚えていた
単語もある。
このブログを読んで一人でもこれらの
紛らわしい単語を簡単に記憶に残すことが
できるようになってくれたらうれしい。
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(5)今回の記事:「flame」と「frame」など
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