英語を学ぶことで大事なことのひとつは、
実際に使ってみることである。
以前にも書いたが、
英語の勉強はドラクエのレベルアップのように
こつこつとバランスよく継続して行い、
そして実際に使う機会を持って修正したりするのである。
実際に使う機会を持つ場としておすすめなのが、
オンライン英会話である。
オンライン英会話のいいところは、
時間と場所である。
レッスンの始まる5分前にでも
パソコンをつけていればオッケーだ。
雨の日でも、風の日でも、風邪をひいいていても、
風邪をうつされる心配もないし、
うつす心配もない。
オンライン英会話については、
ネットで調べればたくさん出てくる。
今回の記事ではボクなりに分析をしてみたい。
種類は大きく分けて3つに分類してみる。
①とにかく安い
②ネイティブスピーカーを売りにしている
③個人経営
①とにかく安い
ノンネイティブスピーカーが講師になっており、
主にフィリピン系の講師が多い。
月謝いくらで何時間話し放題とかそんな感じだと思う。
自分の勉強の目的によって選んだらいいと思う。
ある程度英語力があって、
とにかく話す機会が欲しい、
気兼ねなく話したい、
という人はノンネイティブスピーカーの講師は
いいのかもしれない。
②ネイティブスピーカーを売りにしている
大手のオンライン英会話スクールなど
ネイティブスピーカーを売りにしているところも
最近よく見かける。
ノンネイティブのところよりも
少し値段は上がるが、
それでも今までの英会話学校に比べたら安い。
そして最近では英会話だけでなく、
資格のためのレッスンやライティングのレッスンなど
コースが充実している。
スカイプを使うと画面をシェアしたり
様々な技術を使うことで実際にその場にいる感覚で
勉強できる。
③個人経営
最後に3番目として「個人経営」というのを紹介したい。
ボクはこの「個人経営」のオンライン英会話を
利用している。「GO!GOえいご!」
個人経営オンライン英会話のいいところは、
ある程度融通が利くという点である。
ボクの利用目的は2週間に一回ネイティブスピーカーと
英会話の機会を持つことだった。
交渉することで、ボクは現在ほぼ2週間に一回
講師のエディーと話している。
長い間利用しているので、
今では英会話というよりも、友達と話している感覚だ。
終わりに
現在はネット環境がどんどん発達しており、
オンライン英会話などはどんどん発達していくだろう。
スカイプなどを使いこなす練習にもなるし、
オンライン英会話はぜひおすすめだ。
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