今日はドラクエを使って英語を勉強してみよう。
ゲームというのは実際に主人公になりきってプレイするので
感情移入することができる。
マンガの時と同じようにあるゲームをプレイすると
そのゲームのセリフなどが記憶に残りやすい。
今回の記事ではドラクエ3の中で母親が主人公に話しかける場面を
利用して子育てで使える英語を学んでみようと思う。
神様:ドラクエシリーズはわしも好きでよくプレイしたぞ。
Pesoo:神様もゲームするんですね。
神様:そりゃするぞ。おもしろいことやワクワクすることは何でもするぞい。
Pesoo:ドラクエシリーズならどれが一番好きですか?
神様:うーむ、そりゃ迷うぞ。ドラクエ3はもちろん名作じゃし、4、5、6もそれぞれ新しい要素が盛りだくさんで夢中になったものじゃ。8も大冒険する感じが大好きじゃったわい。
Pesoo:まあ決められないですよね。僕はドラクエ3の中でラーミアに乗る音楽が好きでした。敵も出ないし。幻想的な音楽でしたよね。
神様:ドラクエの話だといろいろ尽きんのう。
Pesoo:ですね、それではブログに戻りましょう。
目次
1:ドラクエの名前について(アメリカ)
2:子供を起こす
3:お城(学校)に行かせる
4:帰宅
5:終わりに
1:ドラクエの名前について(アメリカ)
1986年、日本でファミコン版ドラクエ1が発売されて以来
ドラクエは現在11まで発売されている。
人気のシリーズなのでリメイク版など数多くが発売されている。
アメリカでドラクエが発売されたときに「Dragon Quest」
と言う名前はアメリカで商法登録されていたので
アメリカではドラクエ7までは「Dragon Warrior」という名前であった。
その後アメリカでも「Dragon Quest」の商法が取れたので
「Dragon Quest」という名前になった。
神様:なるほどなるほど。
2:子供を起こす
ドラクエ3の最初のシーンでは母親が主人公を起こすところから始まる。
ドラクエ3をプレイした人なら何となく思い出すことのできる場面だ。
主人公の名前は便宜上「太郎」とする。
母親:「起きて、太郎!もうすぐ昼ご飯の時間よ。眠たそうね。もういいかげんに起きなさい」
神様:特になんてことのない文じゃの。
英語で言うと、
「Rise and shine, Taro! It’s almost lunch time, sleepy head! You should really get a move on!」
3:お城(学校)に行かせる
初めてお城に出向く日の朝。少し緊張している様子を感じることができる。
学校、会社などいつの時でも初日と言うのは緊張するものだ。
神様:初日に学校に行かせるときに使えそうじゃの。
母親:「今日がお城に行くのは初めての日よね。この日のためにあなたを一人前に育てたのよ。」
英語で言うと、
「Today will be the first time that you’ve ever been to the castle. I do believe that I’ve raised and prepared you as a strong young man for this very day.」
母親:「王様の前ではお行儀に気を付けるのよ。さあ行きなさい」
英語で言うと、
「Don’t forget your manners in front of the king. Now off you go.」
4:帰宅
お城(学校)から帰宅の場面。
母親:「お行儀よくできたか心配だったのよ」
英語で言うと、
「I was hoping you’d remember your manners, too.」
5:終わりに
今日はドラクエ3の最初の部分を取り上げてみた。
最初の部分なのでドラクエをクリアできずに諦めた人も
分かる場面かもしれない。
神様:ドラクエ3をもう一度やりたくなったのう。
Pesoo:僕はスーファミのリメイク版が好きでした。
神様:確かに、いろいろスピーディになっとったような気がするのう。
Pesoo:あとは一度クリアした後の楽しみがあるというか。
神様:そうじゃそうじゃ。破壊の鉄球を装備すると勇者一人で冒険しやすくなって、レベル上げがしやすくなったのじゃ。
Pesoo:話が終わらないのでそれでは今日はここまでで、皆さんまた!
ドラクエ3の他の記事へのリンク
(1)今回の記事:ドラクエで学ぶ子育ての英語
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