スピーキング道場(022)オセロのやり方!

1:一日を描写

2:写真描写

3:単語説明

4:サイトトランスレーション(How to)

1:一日起きてから寝るまでを英語で

日記を書くつもりで、

何時に起きて、何をしたのかを英語でつぶやいてみよう。

昨日のことを描写するのもいいだろう。

2:写真描写

写真説明の練習では一つの正解はない。

話す練習なので、まずは自分で声に出して描写してみよう。


It’s an aerial view of two people playing tennis.

Aerial: 空中の


A person is dribbling a basketball in the street.

Dribble: ドリブルをする


There is a golf ball on a tee.


There are hot air balloons hovering in the sky.


A woman is rolling out her yoga matt.

3:単語説明

「空港: Airport」

A place that airplanes fly in and out of

A complex of buildings and runways that serve as a hub for airplane traffic.


「通路: Aisle」

A walkway or passage for people to move through.


「警報: Alarm」

A loud bell rung to wake someone up or give a warning.


「Kids Open Dictionary Builderより」

4:サイトトランスレーション(How to)

「オセロ(Othelo)」のやり方を英語で説明してみよう。


1. The game begins with four disks placed in a square in the middle of the grid. Two facing white-side-up, two dark-side-up.

「グリッド線のボードの真ん中に4つのピースを並べて、ゲームを始めます。白い面が2つ、黒い面が2つです。」


2. The dark player moves first.

「黒いピースのプレイヤーから始めます」


3. The dark player must place a piece on the board so that the disks make a straight line (horizontal, vertical, or diagonal) between the new piece and another dark piece, with one or more light pieces between them.

「黒いピースのプレイヤーはもとからある黒いピースと、今置いた黒いピースの間に白いピースが存在する形の一列にして、置かなくてはなりません。」


4. Then the white pieces between the dark pieces flip to dark.

「そうすると黒いピースに挟まれた白いピースが黒にひっくり返ります。」


5. Play always alternates.

「順番にプレイします。」


6. The player with the most pieces on the board at the end of the game wins.

「ボードに多くの色があるプレイヤーが勝ちとなります。」


「Reversi」『Wikipedia』。2021年11月21日 (日) 21:19 UTC、URL: https://en.wikipedia.org/wiki/Reversi

最後に一言

ブログの中で英語学習について大事なことを

繰り返し述べてきた。

それは、

バランス(スピーキング、リーディング、リスニング、

ライティング、文法、語彙力)と継続である。

継続すると言うことは、

一日に5分でも10分でもいいから毎日続けることである。

つまり、

バランスよい英語の勉強を毎日少しずつやることが

大事なのである。

毎日続けるためには自分の興味のあることで

なければつらい。

そこで、

ブログではいろいろなトピックで

楽しく英語の学習ができるような記事

を書いている。

そしてもう一つ大事なことは、

アウトプットである。

いつも言っているけど、

英語の学習はスポーツと似ている。

本で読むだけではスポーツは身につかないのと同じで、

本を読むだけでは英語は話せるようにはならない。

話したりして、話すための筋肉が必要になってくる。

そしてもう一つ大事なことは、

専門性である。

英語だけができても使える場所や活躍できる場所はあまりない。

何か自分の専門分野を英語で話をしたりすることで、

・自信がつく

・実際の仕事に結びつく

・話をしていておもしろい

などのいいことがたくさんある。

終わりに

お疲れ様です。

明日もう一度今日のスピーキング練習を行おう。

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