1:一日を描写
2:写真描写
3:単語説明
4:サイトトランスレーション(ジョーク)
1:一日起きてから寝るまでを英語で
日記を書くつもりで、
何時に起きて、何をしたのかを英語でつぶやいてみよう。
昨日のことを描写するのもいいだろう。
2:写真描写
An acrobatic plane in flight is leaving behind a white tail.
A big steak is being flipped on a grill.
「flip: ひっくり返す」
There is a large silver plane at sunset with large propellers.
There are spoons lined up holding tea leaves.
「line up: 一列に並ぶ」
There are steaks ready to be seasoned and grilled.
「season: 味付けする」
3:単語説明
「(トンネルなどの)通風孔: Air shaft」
A tunnel or pathway to bring fresh air into places that need it.
「エアライン: Airline」
A company in the business of providing airplane travel for people.
「飛行機:Airplane」
A vehicle for powered human flight; a motorized vehicle that flies carrying people and cargo.
「Kids Open Dictionary Builderより」
4:サイトトランスレーション(映画)
今日は映画を使ってスピーキング練習を行おう。
最初はサイトトランスレーションを行い、
その後で映画を語れるようになれるようになろう。
今回の映画は「クルエラ」だ。
(日本語)
映画クルエラは、悪役のクルエラ・デビルを基にした映画です。
クルエラは1961年の映画「101匹わんちゃん」に登場しました。
映画クルエラの中では、クルエラは、一流洋服デザイン会社のバロネス女史の元で
働きます。彼女らは敵対関係になっていきます。
(英語)
The movie “Cruella” is based on the evil character Cruella de Vil.
She was in the 1961 animated movie “One Hundred and One Dalmatians”.
In Cruella, Estella Cruella de Vil works for Baroness von Hellman
at a top clothing design company.
They develop a hostile relationship.
最後に一言
「スピーキング道場」で練習する皆さん
英語学習はスポーツと同じで毎日少しずつバランスよく。
英語を上達させるということは可能性が世界中に広がるということ
グローバライゼーションする社会
「小学校から英語教育必修化」
「グローバライゼーション」
「外国人労働者を雇う」
「外国人観光客3000万人越え」
などなど。
英語の必要性をさけばれて
かなりの時がたっている。
日本では高齢化社会が進み労働力が減ることで
外国人労働者を受け入れざらない状況が
広がっている。
そして、
子供・若年層が減るということは
国内での需要が減るということである。
以上のことから、
外国からの需要を増やすことが
必須となってくるのである。
これは誰のせいでも、政府のせいでもない。
時代の流れであってしかたないことである。
知ってもらいたいのは
これは時代の流れであって
どうしようもないのである。
このことを頭に入れておくと
必然と英語の重要性が理解できる。
英語ができない日本人
そんな社会状況の中、
日本人の英語レベルはアジアの中でも
真ん中より下である。
なぜ日本人は英語を話せないのだろうか?
それは圧倒的にスピーキングの練習が
足りないからである。
中学、高校と英語の授業はあるが
ほとんどがリーディング・単語・文法である。
考えてみて欲しい、
子供が言語を覚えていくプロセスを。
彼らは大人が話していることを
マネして声に出して覚えていく。
基本の単語を使いこなしながら
文法を取得していく。
スピーキングと基本単語の組み合わせ。
この二つを継続していくことで
言語を習得していく。
(さらに高い英語力を習得するのであれば
語彙力の強化などの勉強は必要になってくるが。)
ブログの中で何度も
バランスと継続が必要だと述べているが
このブログではさらに的をしぼって
スピーキングと基本単語の練習について
語っていきたい。
英語は必須か?
答えは「Yes」と「No」である。
「Yes」と答えた理由は先ほど述べたとおりである。
社会はグローバライゼーションの方向にある。
市場を広げたかったら英語は必須である。
さらに、
高齢化社会など先行きが不安な日本だけに
頼っているおかげで、
閉塞感に苦しんでいる人も多い。
日本の高い自殺率を見てみると
視野を広げることが必要なのだと思う。
「No」と答えた理由は、
「英語はしょせん道具である」から。
英語ができても中身がなければ面白くないので
人は話を聞いてくれない。
英語だけを話せても中身がなければ意味がない。
英語コンプレックスに陥りやすい英語学習者たち
「ハリウッド俳優のように話したい」
「アメリカ人かっこいい!」
「これだから日本は、、」などなど、
たくさんの英語コンプレックスは存在する。
なぜこんな風に劣等感を感じるのだろうか。
世界各地に広がっている神話や聖書の話によると、
その昔人間は一つの言語を話していたそうだ。
しかし、
傲慢になりすぎた人間を罰するために
神が人間の言語をバラバラにしたのだ。
つまり、
神が罰を与えるレベルで言語というのは
人間の心に影響を与えるのである。
確かに、
日本語と英語のバイリンガルの人が
英語を話す時と、日本語を話す時では
性格も少し違うそうである。
英語学習者が英語にあこがれる期間だけ
英語コンプレックスに心を支配されて
いくのである。
英語を武器に
スピーキング道場で毎日英語を練習したりして
英語を上達させたあとは、
その英語をどうするのかという問題に直面するだろう。
先ほど述べたように「中身」がなければ英語が話せるようになっても意味がない。
どうすればいいのだろうか?
問題解決の一つに
何かの専門分野を英語で身につけることが挙げられる。
「何かの専門分野を英語で身につける」
もしくは
「今自分にある専門分野の英語を身につける」
ことである。
終わりに
お疲れ様です。
明日もう一度今日のスピーキング練習を行おう。
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