(13)古代宇宙人説:マヤカレンダーの不思議、世界は滅亡しない?

ボクが英語を勉強し始めた理由の一つとして

「世界中を旅したい!」ということがある。

世界中を旅していろいろなものを見たい。

世界にはさまざまな不思議なものがある。。。

マヤのカレンダーもその一つだと思う。

マヤ文明とかアステカ文明とか学校の教科書で

本の数行出てきただけだと思うけど、

なぜかその言葉にものすごく引かれた思い出がある。

このカテゴリーではそんな世界の不思議な場所を

まわりつつ英語を勉強していきたい。

今日は「マヤのカレンダー」について英語で学んでみよう。

マヤカレンダーとは?

古代マヤ文明においてマヤの人々はものすごく発達した

カレンダーを使っていた。

彼等のカレンダーはものすごく複雑で、

約20個ものカレンダーを組み合わせて使用していたという。

その中でも重要なのがこれからお伝えする3つのものである。

①長期歴(Long Count Calendar)

1周期が約52年

②ツォルキン(Tzolk’in)

1周期が260日

スピリチュアルなための暦である。

この暦に基づいて、いろいろな催しなどが開かれた。

③ハアブ(Haab)

1周期が365日

この暦に基づき、農耕が行われた。

20個近いカレンダーを組み合わせて、時代を測ることができる。

それによると、第五の時代が紀元前3114年に始まったらしい。

そして2012年12月に第六の時代に入った。


マヤカレンダーについて英語で学んでみよう。

①The Maya created the most elaborate calendar system of any culture in the world.

②They had a solar calendar, then they made a lunar calendar. They even made a calendar for Venus.

③They used a very complicated system of calendars. They used some 20 calendars altogether.

④There were three primary calendars; ①The Long Count Calendar, ②The Tzolk’in, and ③Haab.

⑤The Long Count Calendar consists of approximately 52 years.

⑥The Tzolk’in is a spiritual calendar. It consists of a 260-day year. And this calendar was used to plan ceremonies and to pay honor and tribute to particular deities of gods.

⑦The Haab told them when they should plant crops and harvest.

終わりに

2012年に世界は滅亡するとか言われていたが、

マヤカレンダーによると時代が変わったらしい。

新しい時代では、今までのピラミッド型社会がなくなり

より自由な社会になるのだろうか。

自宅にこもる機会が多いこの時代。

せめてインターネットで世界とつながりたい。

インターネットの中で旅行気分が味わえたらいいと思い

このカテゴリーを書いている。

そして英語も一緒に勉強して

いつかブログで勉強した場所を訪れて見たい。

同じカテゴリーの他の記事へのリンク

(14)次回の記事:サンダーバード(アメリカ)

(13)今回の記事:マヤカレンダーの不思議

(12)前回の記事:フランスのカルナック列石

コメントを残す

*

CAPTCHA