70年周期というのを聞いたことはあるだろうか?
歴史は70年ごとに繰り返すというものである。
きっかり70年と言うわけではなくだいたい70年くらいだが。
2021年の70年前というと。。。
1951年になる。
1951年と言うと、戦争が終わって日本が貧困に苦しんでいた時期あたりかな。
まさに今の日本も大災害の後で苦しんでいる時代が似ているのかもしれない。
歴史から学ぶことができれば、何か今の時代に活かせることが見つかるかもしれない。
成功者の歴史を勉強してみることも勉強になると思う。
今日はビルゲイツの生い立ちなどを英語で学んでみよう。
ビルゲイツとは?
1955年にワシントン州シアトルで生まれた。
裕福な家庭に育ち、
フランクリン・ルーズベルト、ナポレオンなどの偉大な発明家などの伝記を好んでいた。
1967年にシアトルのレイクサイドスクールに入学した。(ゲイツ13才)
ここでゲーツは最初のプログラムを書いた。
そのプログラムはマルバツゲームで、コンピュータと対戦できるものであった。
高校時代は先輩のポール・アレンと共に「トラフォデータ」という名前で
交通量計測システムを作成した。
1975年にアルテア8800用のBASICインタプリタを作成した。(ゲイツ20才)
1975年がマイクロソフト社の創業とされることもあるが
この時点ではマイクロソフトという法人は存在していないし
ゲイツ氏自身がハーバード大学生であった。
マイクロソフトが正式にスタートするのは1976年である。(ゲイツ21才)
そこから成功までの道のりは長く、
最初のウィンドウズが発売されたのは1985年であった。アップルのマッキントッシュにたいこうするためだと言われている。(ゲイツ30才)
そしてウィンドウズが現実的に使えるシステムになるのは
1990年のウィンドウズ3.0の時である。(ゲイツ35才)
1995年のウィンドウズ95に至って、ようやくマッキントッシュと同じレベルに達した。(ゲイツ40才)
2000年にはCEOをバルマーに譲った。(ゲイツ45才)
同年には世界最大の慈善基金団体ビルアンドメリンダ・ゲイツ財団を設立した。
フォーブスの世界長者番付によると、1994年から2006年まで13年連続の世界一となった。
(英語でまとめてみよう)
Bill Gates was born in Seattle, Washington, in 1955.
At 13, he enrolled in the private Lakeside prep school.
Gates took an interest in programming the GE system in BASIC.
He wrote his first computer program on this machine,
an implementation of tic-tac-toe that allowed users to play games against the computer.
At 17, Gates formed a venture with Allen called Traf-O-Data to make traffic counters.
In 1975, Gates and Allen developed the BASIC interpreter.
Alen named their partnership “Micro-Soft”, a combination of microcomputer and software.
They dropped the hyphen and officially registered the trade name “Microsoft” in 1976.
Microsoft and Gates launched their first retail version of Microsoft Windows in 1985
in an attempt to fend off competition from Apple’s Macintosh GUI.
In 1995, Windows 95 was released.
Windows XP was released one year after Gates stepped down as Microsoft CEO.
The Bill & Melinda Gates Foundation was launched in 2000.
Gates has held the top spot on the Forbes 400 list from 1994 through to 2006.
(ビルゲイツの英語を聞いてみよう)
終わりに
今日はビルゲイツについて英語で学んでみた。
成功者がどのように成功してきたのかを英語で説明できるようになり
かつ何か学ぶことができれば一石二鳥の英語勉強方法になる。
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