世の中はものすごい勢いで動いている。
歴史の教科書で習ったような大きな出来事が
まさに今目の前で繰り広げられている。
しかし。。。
テレビや新聞に書かれていることだけを信じていたら
実際には何が起こっているのか分からないと思う。
特にこんな時代だから、
落ち込んでしまうようなことばかりに思えてしまうだろう。
本当に大事なことは個人にかかっている。
目の前の出来事に落ち込んでしまわないように、
このカテゴリーを見ながら英語でも勉強して、
元気にすごそう。
Greatness within!
やる気の出る英文を学んでみよう。
①See a lot of people go to work everyday miserable and all they do is just talk about how miserable they are, but they don’t do anything about it.
「miserable」みじめな
惨めであることを話すことに快感を覚えてしまうのが罠なのだ。
②Most people don’t dream any more, because through the conditioning process of life after so many rejections, you know what you can do and you know what you have done.
「conditioning」条件付け
小さい頃からの経験などが無意識に刷り込まれている。
無意識は顕在意識より強力なのだ。
③Most People allow their negative history to determine the possibilities for them.
無意識に刷り込まれたマイナスの感情などによって
個人の可能性を狭めている。
④When most people run into a roadblock, they allow life to control them.
人生で出会う出来事などは決まっているが、
どう向き合うかは自由意志である。
⑤The major key to your reaching your dream is you. You’ve got to take personal responsibility to make it happen.
夢をかなえるのも自由意志なのである。
⑥You’ve got to remind yourself that you’ve got powers within you!
夢をかなえるための力は全て内側に備わっている。
やる気がでる洋楽「Something I need」
この歌では、「人生は一回しかない」ということをテーマにしている。
特にサビの部分では
「If you only die once, I wanna die with you.」
「もし一度しか死ねないのならば、君と死にたい」
と歌っている。
洋楽では特にリズムやアクセントを主に身につけよう。
(イディオムを身につけておきたい人は→こちら)
終わりに
今回は、「Greatness within」というタイトルで
モチベ系英語を勉強してきた。
「開けない夜はない」
「It’s always darkest before dawn.」
最近心に響く言葉である。
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(15)次回の記事:「Deserve more」と「Let it be」
(14)今回の記事:「Greatness within」と「Something I need」
(13)前回の記事:「Expand by Demand」と「Minority」