(9)世界から注目される和食で英語を学ぶ・旅館の味を自宅で(味噌汁)

ホテルで泊まった時の楽しみが食事だ。

ホテルの朝食はバイキングスタイルになっていることが多く、

和食・洋食と選び放題だ。

ボクは欲張りなので和食も洋食も両方とも楽しみたい

なので、最初に洋食をお皿いっぱいに詰め込む。

洋食の朝ごはんで好きなのはスクランブルエッグだ。

たっぷりとケチャップをかけてパンと一緒に食べる。

その後にオレンジジュースで流し込むのだ。

そして、洋食の後に和食を取りに行く。

ごはん、味噌汁、生卵、のり、漬物、魚などなど。

そして、

旅館やホテルで食べる味噌汁がおいしいのだ。

シンプルに豆腐とわかめだけだが、

体にとてもやさしくて、目が覚める気がする。

その後に、もう一度、スクランブルエッグなど

好きなものを取りに行って、デザートを食べて終了だ。

今回はそんなホテルや旅館の朝食に出てきそうな味噌汁を

英語で作ってみよう。

豆腐とわかめの味噌汁の作り方

Ingredients:

Tofu:豆腐はカラオケや空手と同じように名詞として確立されているので「Tofu」で通じる。説明的に言うのならば「Soybean curd」とか。

「curd」は「凝固」と言う意味になる。イギリスのお菓子で「lemon curd」というのがある。


Cut wakame seaweed:わかめはまだ名詞としてそこまで知られていないので「seaweed」という説明が後ろに必要になってくる。


Soup stock:だし。最近の味噌にはだしが含まれてるものが多いのでいらない場合もある。


Miso:味噌。味噌は名詞として知られるようになったので「miso」でよい。あえて説明するならば「fermented soybean paste」となる。

「fermented」は「発酵された」という意味。


Directions:

①Cut the tofu into 1.5 cm square pieces.

②Put soup stock in a pot and heat.

③Stir the miso into the soup stock and dissolve it.

④Quickly add the tofu and wakame seaweed and bring to a boil.


終わりに

今回は味噌汁を英語で作ってみた。

味噌を入れるときに、最初は半分だけ入れて

最後の方に残りの半分を入れると風味が良く残って

おいしくなるそうだ。

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