(4)スピリチュアルで英語を学ぶ:パラレルワールド(多元宇宙論)を通して英語を学ぶ

人は困難を目の前にすると

神様にすがりたくなったりすることもある。

年を取るにつれて信仰深くなったりするのも

そのせいだ。

人生生きていくにつれていろいろな困難に直面してきたのだ。

スピリチュアルと聞くとどこかあやしいとか思われることもあるが、

最近では科学や物理学者もスピリチュアル的なことを肯定する

傾向にある。

その中でも「多元宇宙論」というのがある。

われわれが生きている宇宙は並行的に無限に存在しているという考えだ。

極端に言うと、

考えを変えると一瞬で自分の思う世界にジャンプできるのだ。

それではまずは「パラレルワールド」について

リスニングをして、スピーキング練習をして

学んでみよう。

英語で夢を実現したい人向けの記事

動画

まずは動画を使ってリスニングからどうぞ。

動画の内容を英語で5つにまとめてみたので

自分の言葉で説明できるようにスピーキングの

練習に使おう。


Subatomic particles like photons and electrons exist in a realm of possibility before they are observed.

「subatomic particles」亜原子粒子(原子よりも小さい粒子)

「photon」光子、光の粒子

「realm」領域

「a realm of possibility」可能性の領域(観察されていない状態)


This existence across every state at the same time is called a superposition.

「superposition」重ね合わせ


There is a thought experiment designed by Erwin Schrodinger in 1935.

「thought experiment」思考実験(実際に行わないで理論上の実験)

この実験を「シュレーディンガーの猫」という。

箱の中に猫と毒発生装置ボタンを入れる。

箱を開けるまでは猫の生死は五分五分である。(可能性は無限)


The idea that the superposition collapses when observed is called the Copenhagen Interpretation.

「collapse」崩壊する

「Copenhagen Interpretation」コペンハーゲン解釈(あるものが観測されると観測値に対応する状態に変化すること、ここでは観測者が見たいものに変化するということ)


There are infinite possibilities according to the many worlds theory.

「many world theory」多元宇宙論(観測者の見たい世界に存在しているだけ、可能性は無限)

終わりに

今回は無限の可能性である「多元宇宙論」について

書いてみた。

けっこう物理的な単語とかがでてくるので

物理の勉強にもなる。

この「多元宇宙論」を使うことで極端に言えば

一瞬で自分の思う世界にジャンプすることができる。

今まで育ってきた環境や、集合意識というものがあるので

すぐには難しいのだが、

少しずつ自分の思う世界に移行していくことは可能だろう。

同じカテゴリー他の記事へのリンク

(5)スピリチュアルで英語:潜在意識を書き換える方法

(4)スピリチュアルで英語を学ぶ:パラレルワールド

(3)スピリチュアルで英語を学ぶ:量子学と引き寄せの法則

コメント

コメントを残す

*

CAPTCHA