(2)落ち込んだ時こそ英語を勉強して自由に:今つらいですか? 元気がでる洋楽で発音アップ!

gohan

人生誰でもつらい時はあるはずだ。

そしてその問題というのは人それぞれだ。

「何でこんな会社に入ってしまったんだろう」

「何でもっと勉強しておかなかったんだろう」

「明日学校に行きたくない」

他の人から見たら何気ない問題も本人にとったら大きな問題なのだ。

gohan

個人的な問題で言うと、小学生の時ボクは水泳の授業が大嫌いだった

大嫌いどころか、水が怖くて夏が来るのが憂鬱だったのだ。

夏の時期は、いつ水泳の授業が始まるのかいつもびくびくしていた。

水泳の授業の日に雨が降ったりして、水泳の授業が中止になると本当にうれしかった。

きっと水泳が得意な人から見たら、ボクの問題なんか理解できなかっただろう。

神様はその人にとってベストな問題を与えてくれるのだ。

そしてその問題は絶対に乗り越えることができるから与えられるのである。

小学生の時は怖かった水泳だが、中学になると背も伸びて、俯瞰的(ふかんてき)に物事を見ることができるようになったせいだろうか、以前ほどプールに対する恐怖心がなくなっていた。

高校の時には水泳の授業が楽しくさえなっていた

繰り返すようだが、神様は乗り越えられる問題しか与えてくれない。

絶対に解決方法はあるのだ。

成功哲学者ナポレオン・ヒルの言葉で好きな言葉がある:

「逆境の中にはそれと同等もしくはそれ以上の成功の種が含まれている」

英語で言うと、

「Every adversity, every failure and every heartache carries with it the seed of an equivalent or a greater benefit.」

ボクの好きな英語のことわざに、「Every cloud has a silver lining」というのがある。

これは「どんな困難にもいいことが含まれている」という意味である。

先人たちが言ってきた経験や、ことわざにはそれなりの意味がある。

こうして今にまで残っているということは真実を語っているのだ。

それならば問題にぶつかっている状況というのは、大きく羽ばたくためのチャンスなのである。

光はもうすぐ目の前に見えているのだ。

「The light is at the end of the tunnel」

落ち込んでいてもどんどん状況は悪化するだけか、変わらないのだ。

それならば、成功のための種を見つけるか、もしくは時期が過ぎるのを笑って過ごして良いことを引き寄せる方が得なのである。

今回はつらい時期を過ごしている時こそ英語の勉強をするための動画を見てほしい。

動画は全て英語なので英語の勉強にもなるから一石二鳥だ。

最後にやる気を少しでも出してもらうための洋楽を聞いて英語を勉強しよう。

洋楽は楽しく英語を勉強するためには欠かせないツールである。

それでは聞いてみよう:Spencer Lee「Still I Fly」

人生全てがまったくうまくいかないときもあるだろう。

みんなそうなのだから、まずは子供のころに好きだったことを思い出そう。

そこから最初の一歩を踏み出すのだ。

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(3)I won’t stopとliving on a prayer

(2)今回の記事:Going through hard times と Still I Fly

(1)Embrace fear と Fight Song

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