
英語学習にとって大事な事とは?
それは自主的に学ぶことである。
このブログでは、英語学習に大事なことはバランスと継続であると言ってきた。
それとは別に自主的に学ぶことが大事だと言いたい。
英語を勉強する目的は人それぞれである。
「世界を旅したいから」
「海外で仕事したいから」
「海外ドラマを字幕なしで見たい」
「映画を字幕なしで見たい」
「海外の友達を作りたい」
「仕事で昇進するため」
いろいろあると思う。
英語を始めたきっかけは?

ボクが英語を勉強し始めたのは中学校に上がって英語の教科が始まってからだ。
それまでは、テレビとかで海外について特集などがあるとものすごく興味を持って見ていた。
アニメとかでも世界名作劇場のような海外の世界観に憧れていた。
「いつかこんな海外で暮らしてみたいなー。」と思っていた。
しかし、特に何かアクションを取るわけでもなく、幼いながらも何もできないことに対して、いらだちを感じていたと思う。
英語との出会い

中学に上がると英語の授業が始まった。
英語と出会ったことでおれは、「これこそボクが求めていたものだ!」と感じ、一生懸命英語を勉強した。
そんな動機があったおかげでボクは自主的に英語を勉強していき、学年でもいつも英語の成績はトップだった。
家でも教科書を音読したり、漫画を読んだ時に、中学生英語ながらにそれを辞書で調べたりして考えたりしていた。
高校に上がると状況は一変!

中学・高校とボクはスポーツの部活に所属していた。
高校に入ると部活が一日中続いた。朝練が7時から始まり、夜の練習が終わって家に帰りつくころには10時を超えていた。
土日は休みなしで、一年で休んだのは年末年始での4日間だけだった。
くたびれて家に帰るとお風呂に入ってご飯を食べるだけの生活になりがちだった。
しかし、そのことに危機感を感じたボクは考えた。
「こんな状況でも英語を勉強できる方法があるはずだ。だって英語は日常で使う言語なのだから、練習中でも英語で考えたりすることはできるし、ランニング中に言い回しを考えることもできる。」
そんなわけで、ボクは練習中に英語を勉強する方法をいろいろと編み出した。
さらに家に帰っても教科書の音読だけは毎日5分間だけは行った。
そのおかげもあって英語の力はぐんぐんアップしていき、英語の偏差値は70を超えていた。
学習にとって大事なのは
学習にとって大事なことは自主的に考えて行うことである。
人それぞれ、育ってきた環境や、DNA、すべて異なるのであるから、自分にとって必要な事は自分が一番よく分かるはずだ。
このブログではいろいろな学習方法を楽しく行う方法を紹介しているので参考にしてほしい。
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