前回までの記事ではマリオの秘密を暴いてきた。
今回はピーチ姫の裏の顔を暴いていきつつ英語を勉強していこう。
マリオシリーズにおいて、お決まりのパターンがある。
マリオたちとピーチが楽しくしているところに
クッパが現れてピーチ姫をさらっていくのである。
その割にはマリオパーティーなどほかのゲームでは
クッパたちとも仲良くゲームをしているのである。
どこか裏を感じるマリオの世界。
今回はピーチにフォーカスして英語を学んでみよう。
神様:なんと、今回はピーチ姫かい。
Pesoo:そうですよ。
神様:かわいい顔して裏で何かあるのか?
Pesoo:それは今回の記事を読んでもらえれば分かりますよ。
神様:ふーむ、このどきどき感がたまらんのう。
Pesoo:そうです、楽しみながら英語を勉強するのがこのブログの目的ですからね。
神様:ふむふむ。
Pesoo:この記事を読み終えた後にまとめの英語をスピーキング練習することで話すネタとスピーキングが一緒に練習できます。
神様:よーし、じゃあ始めようぞい!
目次
1:ピーチ姫とは?
2:双璧性障害?
3:わざとさらわれている?
4:すべては作られた物語?
5:終わりに
1:ピーチ姫とは?
キノコ王国の王女。
キノコ王国である国民たちはキノコ人間みたいな感じだが、
ピーチ姫はなぜだか人間。(ここにも何か裏がありそうだが)
基本はいつもピンクのドレス。
年齢はマリオとルイージより少し年下くらい。
マリオシリーズが始まって30年以上も、同じ敵にさらわれている。
神様:確かにいつもさらわれるがマリオは何をしとるんじゃ?
Pesoo:たいていマリオの目の前でさらわれてますもんね。
2:双璧性障害?
ピーチ姫は典型的な双璧性障害である。
あるときは楽しいルンルン気分で、
ある時は非常に落ち込んでいることが見られる。
ある時は火がつくほど怒る
ある時はるんるん気分で飛ぶ
ある時は滝のように泣く
英語でまとめると、
「Peach is a clear candidate for bipolar disorder. A psychological issue, marked by periods of extreme mood shifts, magic highs and depressive lows.」
3:わざとさらわれている?
ピーチは少なくとも12回はクッパにさらされている。
それだけさらわれているにもかかわらず、ピーチ姫の守りは
おむつを履いたキノコぼうやたちだけである。
これはもしかしたら、ストックホルム症候群かもしれない。
ストックホルム症候群とは誘拐犯との間に生存戦略のために
心理的なつながりをもつことである。
神様:たしかになんだかわざとさらわれとるようにしか見えんようになってきたぞよ。
英語でまとめると、
「Peach has been kidnapped at least 12 times. Doesn’t she start an army consisting of more than just little boys in diapers?」
「It’s possible that Peach has Stockholm Syndrome.」
4:すべては作られた物語?
目の前でさらわれているのにもかかわらずマリオは何もしないのか?
なぜならばすべては芝居だから。
神様:そう考えたらなっとくいくのう。
英語でまとめると、
「Mario doesn’t do anything, because it’s all staged.」
5:終わりに
以上ピーチ姫の裏の顔を特集してきた。
もしかしたらピーチ姫は精神異常者なのか、
もしかしたらすべては作られた物語なのか、
信じるか信じないかはあなた次第かも。
神様:今回も考えさせられる回じゃったのう。
Pesoo:たしかにそうですよね。ピーチ姫っていったらヒロインですからね。
神様:うむ、ヒロインじゃからクリーンなイメージがあったのじゃが。
Pesoo:それでは次回もマリオの秘密を暴くシリーズ続きます。それではみなさんまた会う日まで。