前回まででマリオがどんな危険な男か分かってもらえたと思う。
今回の記事では引き続きマリオシリーズの闇を暴いていこう。
大人気の車ゲームであるマリオカートはコミカルな感じで
子供から大人まで大人気のゲームである。
しかし、
そんなマリオカートが実は世界一危険なゲームだとしたら。
真実を暴きつつその内容を英語で話せるようになっていこう。
神様:(車で登場)キキキー!
Pesoo:わあああ!危ない!
神様:ふう、危なかったのう。
Pesoo:何するんですか!
神様:おお、すまんすまん。つい昔の血がさわいでのう。
Pesoo:ついついで、ひき殺されそうになりましたよ、まったくもう。
神様:今日はマリオカートを特集するんじゃろう?それでついつい。
Pesoo:マリオカート好きなんですか?
神様:そうじゃ、昔は「マリカーの神ちゃん」とか「イニシャル神」とか呼ばれたもんじゃ。
Pesoo:(無視)それでは始めましょう。
目次
1:マリオカートとは?
2:ヘルメットは?
3:よく壁にぶつかるが
4:終わりに
1:マリオカートとは?
1992年にスーパーファミコンで発売されて以来大人気を誇っている
マリオシリーズのゲーム。
コミカルで平和そうな絵からは想像できないが
相手にぶつかりまくったり、バナナの皮を投げたり、雷を落としたり
勝つためには手段を選ばない非情のレースゲームである。
神様:確かにこれだけ読むだけでも危険なゲームな予感がするのう。
Pesoo:明るい色を使って平和そうなイメージでしたのにね。
2:ヘルメットは?
ゲームの中でカートのスピードを推定したところ100キロ以上
でていることが判明した。
カートは地面との距離が近いので体感速度はその倍となる。
そんなカートレースにおいてはヘルメットとシートベルトは必須なはずである。
しかし、競技者たちはだれもヘルメットをかぶっていないし、
シートベルトをつけてもいない。
神様:100キロ以上で吹き飛ばされたらと思うと恐ろしいな。
Pesoo:まったくですね。
英語でまとめると、
「Regular old Mario on a regular old cart gets him a regular old speed of over 100 km/hr, but players wear no helmets and no seat-belts.」
3:よく壁にぶつかるが
マリオカートにはバンパーとエアバッグが装着されていない。
100キロ以上のスピードでお互いぶつかり合ったり、
壁にぶつかりまくっている。
100キロ以上で壁に正面衝突した時の車は砕け散ることなくそのままだ。
だとしたらその時の衝撃はなんと2000Gを超える。
英語でまとめると、
「The carts have no bumpers and no airbags. When they collide on the walls, they are experiencing over 2000Gs.」
4:終わりに
以上がマリオカートの真実である。
いつも平和そうにプレイしているがその真実は衝撃的なものだ。
神様:いつの世も真実は隠されておるのう。
Pesoo:この世の中もきっとたくさんのことが隠されているんですよね。
神様:うむ、そうじゃ。洗脳教育など、誰も疑いもしとらんぞ。おぬしらが普通だと信じさせられておることが実はそれ自体が陰謀であったりすることもあるぞい。
Pesoo:うーむ、これからは自分の軸を信じて生きていきます。