スピーキング道場(019)英語でジョークを言える?

1:一日を描写

2:写真描写

3:単語説明

4:サイトトランスレーション(ジョーク)

1:一日起きてから寝るまでを英語で

日記を書くつもりで、

何時に起きて、何をしたのかを英語でつぶやいてみよう。

昨日のことを描写するのもいいだろう。

2:写真描写

写真説明の練習では一つの正解はない。

とにかくまずは自分で声に出して描写してみよう。

となりに回答例が載っているので参考にしながら

自分で説明できるようにやってみよう。

There are pieces of broccoli on green surface.


There are rows of young corn in a farmer’s field at sunset.

Row: 列


Two tall plants sit on the right side of a wooden table.


There are young leeks laying on a blue background.

Leek: にらネギ、西洋ネギ


There is a young pepper plant on a wooden tray in the grass.

3:単語説明

「エアガン: Air gun」

A gun that uses compressed air to shoot its bullets instead of gun powder.


「エアジャケット: Air jacket」

A jacket or vest that is filled with air to keep the person wearing it from drowning in water.


「気道: Air pipe」

The wind pipe or that connects the throat to the lungs. (trachea:トラケアとも呼ばれる)


「Kids Open Dictionary Builderより」

4:サイトトランスレーション(ジョーク)

今日はジョークを使ってスピーキング練習を行おう。

最初はサイトトランスレーションを行い、

その後でジョークを語れるようになれるようになろう。


Betrothal: 婚約

The cook, Nora, had announced her engagement to a frequenter at the kitchen, named Mike. But a year passed and nothing was heard of the nuptials.

So, one day, the mistress inquired:

“When are you to be married, Nora?”

“Indeed, and it’s never at all, I’ll be thinking, mum,” the cook answered sadly.

“Really? Why, what is the trouble?”

The reply was explicit:

“It is this, mum. I won’t marry Mike when he’s drunk, an’ he won’t marry me when he’s sober.”

Frequenter: 常連客

Nuptials: 結婚式

Mistress: 女主人

Explicit: 明白な

Sober: しらふの

シェフのノラはレストランの常連客マイクとの婚約を発表しました。しかし、一年たっても結婚式の話がありません。

ですから、ある日、店のオーナーは聞きました。

「ノラ、いつ結婚するの?」

「全然できなくて、考えているんですよ。」シェフは悲しそうに答えました。

「本当に?なんでよ?何か問題でもあるの?」

答えは明らかでした。

「実は、マイクが酔っぱらっている時には私は結婚したくないですし、マイクがしらふの時は彼が結婚したくないんです。」

最後に一言

「英語を武器に」

そのために必要なことは「英語で専門性を身につける」ことである。

日本での就職活動において、

「~の知識・経験必要、英語が話せるとなお良し」

みたいな用語を何回か目にしたことがある。

つまり、専門分野の知識・経験がまずは第一条件だ。

海外での就職活動においては

「英語が話せて当たり前」なので英語については基本的には聞かれもしない。

海外生活中での出来事、

ヨシという人がいて彼は料理人だった。

あまり英語は得意ではない人なのだが、

それでも得意分野の料理で彼はまわりの人を魅了していたし、必要とされていた。

いろいろな経験をすることによって気づいたのは、

「専門分野が必要」だということである。

それでは、

専門分野とは?

・簿記

・弁護士

・医者

色々思いつくけど、

全然おもしろそうな響きがしない。

ボクのブログでは楽しく英語を勉強することが基本だ。

これからの世の中では

「遊び」が主役になっていくだろうとある有名人も言っていた。

「遊び」から仕事が生まれてくる。。。

ボクはいろいろと考えてみた。

実は秘密にしていたのだが、

ボクはある育った環境のおかげで野球に関しては経験と知識がある。

「野球」と「英語」

この二つを掛け合わせて

「野球英語講座」を開設しようと思う。

この講座を学ぶことで

・自分の専門分野が増える

・英語が上達する(野球に関するイディオムなどもたくさんある)

・メジャーリーグ放送を英語で楽しめるようになる(YouTubeで毎日のハイライトを見るだけでも楽しい)

・ネイティブスピーカーと話すトピックができる

・メジャーリーグに関する仕事に関わりやすくなるかもしれない

・自信がつく

この講座は

「英語を武器に変えたい人」

「英語は話せるけど何か専門分野を身につけたい人」

「ネイティブスピーカーと話せるトピックが欲しい人」

「とりあえず何かを英語で身につけたい人」

にはぜひ受講してもらいたい。

そして、

「学生時代に野球部に所属していた人」には絶対にお勧めな内容となっている。

学生時代に野球部に所属していて、

「もっと勉強しておけば良かったな」

「学生時代は野球だけしか思い出がないな」

とか思っているならば、ぜひ受講してもらいたい。

更には、

「現在野球をしている人」にもお勧めな内容となっている。

もともと野球はアメリカから輸入されたのだけど、

時間がたつにつれて多くの和製英語が使われている。

更にはよく意味も分からずにカタカナ英語を使ったりしている。

それを本来の英語で理解することができれば

もっと深く野球を理解することができるはずだ。

講座の内容はメールと動画を使った内容となっているので、

いつでも、どこでも見返すことができる。

更にはこのスピーキング道場で練習している皆さんなら分かるように

ボクはアウトプットにこだわっている。

野球英語に関連した内容でアウトプットを練習してもらえるような

内容になっている。

終わりに

お疲れ様です。

明日もう一度今日のスピーキング練習を行おう。

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