(4)古代宇宙人説:永遠の定番アトランティスの謎を英語で学ぶ 英語なんて嫌い?

atlantis

古代遺跡・神話・オーパーツなど

聞いたことがある人もいるだろう。

いったい古代では何が起こっていたのか。

人類はどこから来たのだろうか。

そんなことを考えているとわくわくしてくる。

英語が嫌いな人や苦手な人でも

何か他に興味があることがあるだろう。

そんな興味があることをしつつ英語を勉強する。

英語はツールであるから

まさに一石二鳥の勉強方法である。

ボクは古代遺跡とか宇宙人とか聞くとわくわく

してくるのでそれらを英語で学ぶことができたら

いいだろうと思い、この記事を書いている。

もし読者の中にもそういう人がいたら

ぜひこのカテゴリーの記事を読んで欲しい。

今回の記事では伝説の定番アトランティスで

使われていたとされる伝説の金属

「オリハルコン」について英語で学んでみよう。

ちなみに「オリハルコン」は英語で

orichalcum(オリカルカム)」という。

神様:オリハルコンか。アトランティス時代とはなつかしいのう。

Pesoo:神様はアトランティス大陸を訪れたことがあるんですか?

神様:おう、もちろんあるぞ。今の世の中よりも科学技術が発達しておってのう、なかなか楽しかったぞい。

Pesoo:ところで「オリハルコン」ってドラクエの中で出てくるだけかと思ったら実際の伝説の中で使われてたんですね。

神様:そうじゃ、いろいろとつながっておるのじゃ。

ancient

1 アトランティス大陸とは?

アトランティスとは大昔に存在されていたとされる失われた超古代文明。

紀元前360年あたりにプラトンによってその存在が語られる。

プラトンは彼の時代よりも9000年以上も昔に

存在していたアトランティス文明について記述を残している。

自分の時代よりも9000年も昔のことを記述に残すとは、

昔の人の方が宇宙人とつながる方法とかを知っていたのだろうか。

2 オリハルコンの謎

プラトンによるとアトランティス大陸の真ん中には

ポセイドン神殿がありその真ん中には大きな柱が立っていた。

その柱には法が書かれておりその法に従って

アトランティス人は暮らしていた。

そしてその柱は伝説の「オリハルコン」で

できていたのだ。

さらにポセイドン神殿はオリハルコンの光で

赤く光っていたそうだ。

2015年に海洋学者がシシリーの沖で難破船を

発見したが、その中で発見された金属が

オリハルコンだと考えらえている。

このオリハルコンの比率は80パーセントの銅と

20パーセントのスズである。

そしてスズというのは自然界に存在しないものである。

アトランティスにそのような技術がどうやって伝わったのだろうか?

3 英語でまとめ

それでは今までの話を英語でまとめてみよう。

Atlantis is a lost island civilization that was originally discussed by Plato in his dialogues, around 360BC.

Plato was writing about events that took place 9000 years before his time.

He tells us that Atlantis was governed by laws that were inscribed on a pillar that was housed in the temple of Poseidon in the center of Atlantis.

This pillar was made of orichalcum.

It was said that the temple of Poseidon flashed with the red light.

Orichalcum is 80% copper and 20% zinc.

Zinc doesn’t naturally occur.

Who taught them the technology to produce zinc?

4 終わりに

今回はアトランティスの謎について英語で学んでみた。

ポセイドン神殿とかオリハルコンとか

ゲームでの世界が実在していたとしたら、

考えるだけでわくわくしてくる。

同じカテゴリー他の記事へのリンク

(5)古代宇宙人:魔法のランプは実在?

(4)今回の記事:アトランティスの謎

(3)古代宇宙人説:レプテリアンの謎

コメント

コメントを残す

*

CAPTCHA