(7)英語でスポーツ:バスケットボールで役立つ表現スポーツ番組を英語で見たくない?

自宅待機のせいで運動不足の人が増えているという

ニュースを目にしたことがある。

たしかに家にずっといると運動不足になってしまうかもしれない。

そこでボクは家にいても簡単に運動できる方法を考えている。

その一つが筋トレである。

ジムに行かなくても腕立て、腹筋、ストレッチなどは

自宅でも十分にできる。

その2つ目が、踏み台昇降運動である。

ホームセンターに行くと踏み台運動専用の

ステップが1000円くらいで売られている。

英語音声の海外ドラマでも見ながら20分くらい

踏み台昇降をするだけでもかなりのいい運動になり

気分的にもかなりすっきりする。

運動と言えば今回の記事は「英語でバスケットボール」

となっている。

バスケットボールも庭とかで一人で練習することもできるだろう。

バスケで英語を学ぶ

まずはバスケットボールの基本ルールについて

英語でスピーキング力を伸ばしてみよう。

5つの文で話すバスケットボールのルール

①Basketball is played by two teams of five players each.

②Points are scored by shooting the ball through the hoop.

③Points can between one and three, depending on where the shot is taken on the floor.

④You have to move the ball by dribbling or passing.

⑤When you are stationary with the ball, you can pivot around on one foot.


それじゃあ次は、バスケットボールの中で使われている表現を見てみよう。

「パスカットをする」Make a cut

「チェストパスをする」Make a chest pass

「バウンドパスをする」Make a bounce pass

「フリースロー」A free throw

「レイアップ」A lay-up

「マンツーマン」Man-to-man defense

「ゾーン」Zone defense


それじゃあ最後にバスケットボールマンガの「スラムダンク」

の中での安西先生の名言を見てみよう。

「お前のためにチームがあるんじゃねえ。チームのためにお前がいるんだ。」

「The team is not for you. You are here for the team.」

これは怖い時の安西先生。

「最後まで希望を捨てちゃいかん。あきらめたらそこで試合終了だよ。」

「Don’t give up. Cleave to hope till the very end. When you give up, that’s when the game is over.」

これは落ち着いた時の安西先生。

終わりに

今回はバスケットボールについて英語で学んでみた。

スポーツの動作を英語で言う場合

「make a ~」みたいな感じで言う表現が多いことに気づいた。

例えば「make a pass」とか「make a catch」とかである。

今後もいろいろなスポーツの中で英語を学んでみたい。

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