最近の地球情勢はいまだかつてない事の連続だ。
自然災害、ウィルス、紛争などなど。
さらに経済システムの崩壊のうわさなどなど。
何かが起こるだろう。
今の世の中は、労働者はひたすら搾取され続ける仕組み
になっているのかもしれない。。。
歴史もそうだ。
真実は隠されてきたのかもしれない。
今回紹介するシュメール神話も歴史の教科書からは
削除されている。
今回はシュメール神話をもとに真実を英語で学んでみよう。
今回の記事では主にリーディングに主をおいている。
世界で何が起こっているか知りたい人だけ読んで欲しい。
（英語で夢をかなえたい人は→こちら）
シュメール神話から人類の大危機を予想する
In 1849 a British archaeologists discovered 14 tablets in Sumeria.
ギリシャ神話などははるか昔から伝えられているが
シュメールの歴史はつい最近発見されたばかりなのだ。
歴史主流派からしたら隠したい歴史なのだろう。
While they do refer to a “Father of all beginnings,” or some kind of ultimate Supreme Being, the tablets say that the creators in Genesis were aliens. They came Earth 445,000 years ago.
世界に広がる神話の最初は神々となっているが、
シュメール神話では直接、宇宙人と言われている。
These beings were called the Anunnaki which means “Those who from Heaven to Earth came”.
これらの宇宙人のことをアナンヌキと呼んだそうだ。
The Anunnaki inhabited a distant orbiting planet called Nibiru, which only entered our solar system every 3,600 years.
inhabit: 居住する
ニブルは3600年周期で太陽の周りをまわっているらしい。
Nibiru atmosphere began to deteriorate and become a hostile place for life. And in order to restore it, the Anunnaki needed one important element for their atmosphere: Gold.
deteriorate: 悪化する
hostile: 適さない、不利な、厳しい
どんな生き物も住む場所が適さなくなれば他を探すのだろう。
They created a mining settlement they called Eridug, “Earth Staion 1” in the Persian Gulf under a leader named Enki.
mining settlement: 鉱山集落
Persian Gulf: ペルシャ湾
エンキに率いられてアナンヌキたちは地球開拓を開始した。
アナンヌキたちは何十万年も生きたらしい。
The great Anunnaki made the Igigi undertake the toil.
undertake the toil: 労苦を引き受ける
アナンヌキたちはイギギと言われる下等生物たちを連れて来ていた。
時が経つにつれてイギギたちは不満を覚えてアナンヌキたちに
反乱を起こしたが、滅ぼされたのだ。
Unable to replace the Igigi, Nibiru’s ruler, Anu ordered his son, Enki, to genetically engineer a new slave race.
ニビルの支配者アヌの命令でエンキは人間を遺伝子操作で
作り出したのだ。
Enki finally successfully met his goal and the result: a genetic hybrid between Earth’s cavemen, Homo Erectus, and the Anunnaki themselves: this hybrid we call Homo sapiens.
もともと地球に住んでいた種類であるホモエレクトスと
アナンヌキたちの混合でホモサピエンスが作られた。
我々は宇宙人との混合種なのだ。
The tablets called first man “the Adam.”
タブレットによると最初の人間をアダムと呼んだ。
まさに聖書と同じことが書かれている。
世界中の神話などは違う視点から共通のことを
話していることが多いのだろう。
The Anunnaki, who we know lived many centuries, were giants compared to the Homo sapiens.
ちなみにアナンヌキたちは人間に比べると巨大で何世紀も生きたのだ。
世界中に広がる巨人伝説もここから来たのかもしれない。
As humans evolved to become more intelligent, some Anunnaki leaders bred with these humans.
breed with: ～と交配する（bredは過去形）
巨人の中でも比較的小さめなものとだろう。
The children which resulted from these forbidden unions between races, were called the Nephilim.
アナンヌキと人間の間に生まれた禁断の種族をネフィリムと呼んだ。
These practices enraged Enlil, the Anunnaki’s leader of that time, who was also the brother of Enki.
これがエンキの兄であるエンリルの逆鱗にふれた。
エンリルは人間をほろぼしたいが、エンキは人間を助けたい。
Though stating that Nibiru usually passes without causing harm, the tablets describe one cataclysmic event, which occurred when Nibiru neared Earth.
3600年周期で太陽系に近づくニブルは、太陽系に近づいたときに
大災害を引き起こすこともあるらしい。
この時、およそ12000年前は大洪水を引き起こしたらしい。
Enlil returned to Nibiru, but many Anunnaki chose to stay, and witnessed the flooding and destruction on the planet from their celestial boats, which circled the Earth.
celestial: 天空の
洪水が起きた時にエンリルを含むアナンヌキたちは天空の船に逃げたとされる。
この天空の船が月だったのではないかとボクは思う。
月人工説と月空洞説にもつながってくる話だ。
The tidal wave continued north until it reached and submerged the city of Eden, one of the first Anunnaki settlements on Earth, now located somewhere at the bottom of today’s Persian Gulf.
この大洪水でアダンの地はペルシャ湾の底に沈んだらしい。
ペルシャ湾を本気で探したら見つかるはずだ。
Witnessing the cataclysm, Enki who felt sympathy for his creations, instructed his chosen ones to build boats.
人間の味方であるエンキにより少数の人間は救われる。
After the Deluge, reconstruction of a new spaceport began. The tablet describes how the Anunnaki made their buildings according to the position of the stars.
deluge: 大洪水
大洪水のあとに現在の人類の文明が作られたのだ。
星の配列によって作られたとあるが、
まさにピラミッドなどがそれだろう。
Before Enki and some Anunnaki left, he gifted humanity the Sumerian civilization, which was inexplicably advanced for its time, having made of sort of a sudden appearance as a mature and highly organized culture that came out of nowhere.
エンキが地球を去る前に、シュメール文明をさずけたとされる。
これで、どこからかいきなり現れた高度文明の説明ができる。
Now here’s where it gets interesting: the kings would act as their emissaries on Earth and rule the people according to ancient principles. Unbeknownst to man, royal bloodlines were genetically manipulated by the Anunnaki.
emissary: 使者
エンキたちが去る前に、人間の王族たちを遺伝子操作して
アナンヌキたちの使者として働くように残していったというのである。
確かにヨーロッパの王族たちは結婚相手なども王族同士だ。
いろいろと説明ができる。
Some people speculate that the tablets indicate Nibiru may once again come close to our planet and then the Anunnaki will return and restore rule over the slave race they created.
石板を読み解くと、ニブルが近づいたときにアナンヌキたちが
地球を再び支配するのではないかと予想する人たちもいる。
確かに、もともと人間を作った理由は奴隷目的なのだ。
終わりに
世界で起こっている問題の裏の真実を知ることができれば
表面の問題に踊らされることはないはずだ。
これからはもっと精神的なこととかが重要になってくると思うので
こころ穏やかに日々を過ごそう。
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