5巻に入るといよいよ
ゴクウ対ジャッキーチュンの決勝戦が始まる。
どちらが勝つのだろうか?
そして天下一武道会編のあとは
いよいよレッドリボン軍との戦いが始まる。
1 ゴクウ対ジャッキーチュン
![](http://rakueigo.com/wp-content/uploads/2020/04/0083-Upper-hand-1024x831.jpg)
「upper hand」優位、優性
そこなしのゴクウの強さ。
2 ゴクウとクリリン
![](http://rakueigo.com/wp-content/uploads/2020/04/0084-Stagger-1024x794.jpg)
「stagger」よろめく
武道会を終えた一行。
お腹が空いたゴクウ。
3 ゴクウ
![](http://rakueigo.com/wp-content/uploads/2020/04/0085-Moderation-in-all-things-1024x792.jpg)
「Moderation in all things」なにごとも中庸が大事。
ことわざである。
ゴクウがこんな言葉を知っているのがおもしろい。
4 亀仙人
![](http://rakueigo.com/wp-content/uploads/2020/04/0086-Blaze-your-own-trail-1024x820.jpg)
「blaze one’s own trail」自分で道を切り開く
「be up to」~をすることができる
「up to」はいろいろ意味があるので文脈で。
5 ゴクウ
![](http://rakueigo.com/wp-content/uploads/2020/04/0087-Set-off-1024x802.jpg)
「set off」出発する
武道会を終えて一人で旅立つゴクウ。
旅の始まりはいつも一人だ。
6 ゴクウ
![](http://rakueigo.com/wp-content/uploads/2020/04/0088-Ferret-out-1024x815.jpg)
「ferret out」探し出す
再びドラゴンボール探しの旅に出たゴクウ。
7 シルバー大佐
![](http://rakueigo.com/wp-content/uploads/2020/04/0089-At-all-costs-1024x869.jpg)
「dawdle」ぶらぶら過ごす
「at all costs」ぜひとも
レッドリボン軍編の始まり。
8 ゴクウ対シルバー
![](http://rakueigo.com/wp-content/uploads/2020/04/0090-Run-of-the-mill-1024x777.jpg)
「run-of-the-mill」平凡な、並みの
「brat」がき
「ただのがきじゃないらしいな」みたいな感じ。
9 ゴクウ
![](http://rakueigo.com/wp-content/uploads/2020/04/0091-Be-on-my-way-1024x752.jpg)
「on one’s way」でかける、~の途中にいる
雪を生まれて初めて見たゴクウ。
10 ゴクウ対レッドリボン軍
![](http://rakueigo.com/wp-content/uploads/2020/04/0092-Might-as-well-1024x845.jpg)
「puny」つまらない、取るに足らない
「might as well」~するほうがましだ
雑魚キャラ対ゴクウ。
結果は明らかだ。
11 ゴクウ対メタリック軍曹
![](http://rakueigo.com/wp-content/uploads/2020/04/0093-Badge-an-inch-1024x778.jpg)
「not budge an inch」微動だにしない、動じない
ちなみにメタリック軍曹は
コミックでは「Full Metal Jacket」
アニメでは「Sergeant Metallic」
と呼ばれている。
12 ゴクウ対メタリック軍曹
![](http://rakueigo.com/wp-content/uploads/2020/04/0094-Bone-head-1024x735.jpg)
「bone-head」意味としては、まぬけ、空っぽの頭
ここでは文字通り、骨でできた頭ということから
固い頭と言う意味をかけている。
「Talk about ~」まさに~だ
アニメ版だと長く感じた戦いだった。
13 ゴクウ対メタリック軍曹
![](http://rakueigo.com/wp-content/uploads/2020/04/0095-Dish-out-1024x742.jpg)
「dish out」配る、分配する
「whammy」手ひどい失敗、ここでは攻撃されたダメージ
「can dish it out but one can’t take it」
自分がやるのは平気でも、やられるのはがまんできない
「おめえの攻撃はすげえけど、この攻撃を受けることができるか?」
の意味になる。
終わりに
今回はドラゴンボール5巻の中から
イディオムをピックアップしてみた。
天下一武道会からレッドリボン軍編にかけて
少年時代のゴクウが大活躍する。