今回はドラゴンボールの4巻のシーンを

見ながら英語のイディオムを学ぼう。

天下一武道会が主に描かれている。

1 司会

「green room」楽屋、出演者控室

目を休めるために部屋を緑にしたことが由来らしい。

2 ヤムチャ対ジャッキーチュン

「take a stance」姿勢をとる、かまえる

かまえておらず、戦う気がなさそうに感じたヤムチャだが。

3 ヤムチャとジャッキーチュン

「in」ちかづく

「足元にもおよばなかった」みたいな感じ

「in」にはたくさん意味があるので文脈で選ぼう。

4 司会

「No wonder」道理で~なわけだ

「Turtle Master」亀仙人

圧倒的な強さを見せるゴクウとクリリンに驚く。

5 ヤムチャとジャッキーチュン

「level with」本当のことを言う、腹をわって打ち明ける

「invincible」無敵の

ジャッキーチュンのことを亀仙人だと疑うヤムチャ。

6 ジャッキーチュンとクリリン

「keep up with」~に遅れずについていく

「このわしの動きについてこれるやつがいるのは久しぶりじゃわい。」

7 ゴクウ対ギラン

「fair and square」公平な

ぐるぐるガムを用いたギランに対してのゴクウの言葉。

8 司会とジャッキーチュン

「fill someone in」詳細に教える

あまりの速さについていけない一般人。

9 クリリン

「with a splat」ビシャっと

ジャッキーの攻撃が効いたクリリンは床に倒れる

10 ジャッキー対クリリン

「out of my league」レベルが違う

「blow by blow」いちいち、逐一

「clobber」打ちのめす

戦略を巡らせるクリリン。

11 ジャッキーチュン

「wear out」疲れさせる

一気に試合を終わらせようとするジャッキー。

12 クリリン

「all-out」総力戦の、全面的な

「play into someone’s hands」思うつぼにはまる

必死になれば敵の思うつぼじゃ、みたいな感じ。

13 ゴクウ対ナム

「pull ahead」前に出る

空中に飛んでどちらが先に地上にたどりつけるか。

14 ヤムチャとジャッキーチュン

「have a chance against」~に対して勝ち目がある

初めてであった時も勝ち目はなかったと思うが。

15 ジャッキーチュン

「drop one’s guard」油断する

「end up」結局~になる

ゴクウと戦うことになるジャッキーチュン。

16 ナムとジャッキー

「afford to」~する余裕がある

「dally」時間をつぶす

水を買うために来たというナムに対してジャッキーが

話しかける。

17 ナムとジャッキー

「drive someone nuts」気を狂わせる

変装していることをナムに打ち明ける。

18 ジャッキー対ゴクウ

「No holds barred」制限なしで、無制限で、どんな手を使っても

いよいよ始まる決勝戦。

19 ジャッキーとナム

「on second thought」考え直してみると

ある考えを思いつくジャッキー。

20 ゴクウ対ジャッキー。

「take a toll on」~に損害を与える

白熱するゴクウ対ジャッキー。

終わりに

以上4巻で使われていた

イディオムをピックアップしてみた。

やはり絵と一緒にあると

字だけで覚えるよりも格段に

記憶に残る。