(Chapter3)大谷登板試合エンジェルス対レンジャーズ:レクチャー04:ニ回表

レクチャー4を開始します。

①動画→②表現の説明→③スピーキングクイズ→④確認問題→⑤アウトプット練習→⑥リポートの順番で進みます。

①動画

②それでは動画の中の表現の中から重要表現をピックアップしてみましょう。

1:face: 対戦する

2:top: 表

Ohtani faced 6 batters in the top of the 1st inning.

大谷は1回6人に投げました。

3:above the dirt: ワンバンしていない

He got that well above the dirt.

しっかりと空中でキャッチしています。

section1-lecture01で「in the dirt(ワンバン)」というのがありました。


4:by the wind: きわどいところで

5:foul tip: ファールチップ

That’s a nice job catching by the wind of foul tip, keeping it above dirt.

ファールチップぎりぎりでワンバンしないところで捕球するとはナイスプレイです!

6:chase: アウトコースを振る

It’s difficult to get a hit or chase it.

あの球を打つとかついていくのは難しいですね。

7:hit .280: 二割八分

Kinder who hit .280 last season is hitting .200 right now.

キンダーは昨シーズン2割8分でしたが、現在のところ2割です。

8:miss: 空振りする

There’s a pitch that he misses.

投げました!空振り!

前回のlectureのところで「miss」の「ストライクが外れる」と言う意味も学びました。

③スピーキングクイズ(●●●をクリックすると答えが出てきます。)

Q1. How many batters did Ohtani face in the 1st inning?
(大谷は1回表で何人の打者と対戦しましたか?)
A1. ●●●


Q2. What does “held on to it above the dirt” mean?
(「held on to it above the dirt」とは何ですか?)
A2. ●●●


Q3. What type of pitch is repeatedly mentioned here?
(ここで何の球が繰り返し言及されていますか?)
A3. ●●●


Q4. Why is it difficult for the batter to hit this pitch?
(なぜ打者はこの球を打つのが難しいのですか?)
A4. ●●●

④確認問題です。(●●●をクリックすると答えが出てきます。)

1:face: ●●●

2:top: ●●●

3:above the dirt: ●●●

4:by the wind: ●●●

5:foul tip: ●●●

6:chase: ●●●

7:hit .280: ●●●

8:miss: ●●●

⑤最後にアウトプットで知識を固めます。(●●●をクリックすると答えが出てきます。)

まるでアナウンサーになったかのようにスピーキング練習をしましょう。


一回表、大谷は6人に投げました。: ●●●

ワンバンなしでキャッチしています。●●●

ファールチップぎりぎりでワンバンしないところで捕球するとはナイスプレイです! ●●●

あの球を打つとかついていくのは難しいですね。 ●●●

キンダーは昨シーズン2割8分でしたが、現在のところ2割です。 ●●●

投げました!空振り! ●●●

三振でこの回は終了です。大谷スプリットで三振にしました。●●●

⑥リポート

最後に、今日学んだ内容を英語で短くリポートしてみましょう。
実際のニュースキャスターが試合結果をリポートするように話してみてください!日本語の後に英語を。(●●●をクリックすると答えが出てきます。)


大谷翔平は初回で6人の打者と対戦しました。
2回はスプリットがより鋭くなり、キレのある投球を見せます。
ファウルチップをキャッチャーがギリギリでキャッチ!土の上でしっかりつかみました。
2アウトからヒットを許したものの、最後はスプリットで三振を奪ってこの回を締めました!

●●●

レクチャー4は以上です。お疲れさまでした。