(Chapter2)大谷サイクル達成試合:レクチャー03:一本目の解説

レクチャー3を開始します。

①動画→②表現の説明→③スピーキングクイズ→④確認問題→⑤アウトプット練習→⑥リポートの順番で進みます。

①動画

②それでは動画の中の表現の中から重要表現をピックアップしてみましょう。

1:runs batted-in: 打点(RBI)

Ohtani’s eighth of the year now with 26 runs batted-in.

大谷の今季八本目で打点は26です。

レッスン1でも出てきた「RBI」ですね。


2:Exit velocity: 打球速度

Exit velocity took a 110.6 miles per hour off the bat for Shohei.

大谷のバットから放たれた打球速度は時速110.6マイルでした。

「velocity」は「速度」という意味です。

今回は「打球速度」について少し補足しておきます。

2015年からメジャーリーグではデータ収集システム「Statcast(スタットキャスト)」が導入されました。そのシステムのおかげで球場のあらゆるデータが計測されるようになりました。その中でも大谷の打球速度はメジャーリーグの中でもトップクラスとなっています。2021年にはstatcastが導入されてから史上5人目となる119マイル以上(191キロ以上)を記録しました。

③スピーキングクイズ(●●●をクリックすると答えが出てきます。)

Q1. How many home runs has Ohtani hit this year so far?
(大谷は今年これまでに何本ホームランを打っていますか?)
A1. ●●●


Q2. What was the exit velocity of the ball?
(打球速度はどのくらいでしたか?)
A2. ●●●


Q3. How many home runs has Ohtani hit in his last eight games?
(直近の8試合で大谷は何本ホームランを打ちましたか?)
A3. ●●●


Q4. What does “exit velocity” mean?
(「exit velocity」とは何を意味しますか?)
A4. ●●●

④確認問題です。(●●●をクリックすると答えが出てきます。)

1:打点: ●●●

2:打球速度: ●●●

3:球場の観測システムの名前: ●●●

⑤次にアウトプットで知識を固めます。(●●●をクリックすると答えが出てきます。)

まるでアナウンサーになったかのようにスピーキング練習をしましょう。


大谷の今季八本目で打点は26です。●●●

大谷のバットから放たれた打球速度は時速110.6マイルでした。●●●

⑥リポート

最後に、今日学んだ内容を英語で短くリポートしてみましょう。
実際のニュースキャスターが試合結果を中継するように話してみてください!(●●●をクリックすると答えが出てきます。)


大谷翔平、今季第8号ホームラン! これで26打点目です。
打球速度はなんと時速110.6マイル、まさに“弾丸ライナー”の一撃でした。これで直近8試合で5本塁打――驚異的なペースで量産しています。ショウヘイ、止まりませんね!

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レクチャー3は以上です。お疲れさまでした。