5巻に入るといよいよ

ゴクウ対ジャッキーチュンの決勝戦が始まる。

どちらが勝つのだろうか?

そして天下一武道会編のあとは

いよいよレッドリボン軍との戦いが始まる。

1 ゴクウ対ジャッキーチュン

「upper hand」優位、優性

そこなしのゴクウの強さ。

2 ゴクウとクリリン

「stagger」よろめく

武道会を終えた一行。

お腹が空いたゴクウ。

3 ゴクウ

「Moderation in all things」なにごとも中庸が大事。

ことわざである。

ゴクウがこんな言葉を知っているのがおもしろい。

4 亀仙人

「blaze one’s own trail」自分で道を切り開く

「be up to」~をすることができる

「up to」はいろいろ意味があるので文脈で。

5 ゴクウ

「set off」出発する

武道会を終えて一人で旅立つゴクウ。

旅の始まりはいつも一人だ。

6 ゴクウ

「ferret out」探し出す

再びドラゴンボール探しの旅に出たゴクウ。

7 シルバー大佐

「dawdle」ぶらぶら過ごす

「at all costs」ぜひとも

レッドリボン軍編の始まり。

8 ゴクウ対シルバー

「run-of-the-mill」平凡な、並みの

「brat」がき

「ただのがきじゃないらしいな」みたいな感じ。

9 ゴクウ

「on one’s way」でかける、~の途中にいる

雪を生まれて初めて見たゴクウ。

10 ゴクウ対レッドリボン軍

「puny」つまらない、取るに足らない

「might as well」~するほうがましだ

雑魚キャラ対ゴクウ。

結果は明らかだ。

11 ゴクウ対メタリック軍曹

「not budge an inch」微動だにしない、動じない

ちなみにメタリック軍曹は

コミックでは「Full Metal Jacket」

アニメでは「Sergeant Metallic」

と呼ばれている。

12 ゴクウ対メタリック軍曹

「bone-head」意味としては、まぬけ、空っぽの頭

ここでは文字通り、骨でできた頭ということから

固い頭と言う意味をかけている。

「Talk about ~」まさに~だ

アニメ版だと長く感じた戦いだった。

13 ゴクウ対メタリック軍曹

「dish out」配る、分配する

「whammy」手ひどい失敗、ここでは攻撃されたダメージ

「can dish it out but one can’t take it」

自分がやるのは平気でも、やられるのはがまんできない

「おめえの攻撃はすげえけど、この攻撃を受けることができるか?」

の意味になる。

終わりに

今回はドラゴンボール5巻の中から

イディオムをピックアップしてみた。

天下一武道会からレッドリボン軍編にかけて

少年時代のゴクウが大活躍する。