(1)レディー・ガガ(Shallow)から学ぶ英語 テレビを使うだけ?英語で人の名前について

flayer

オーストラリアを旅している時に

いろんな国の人に出会った。

特にヨーロッパからくる人たちが多かった。

彼らは歴史があるのだが、オーストラリアの大自然に

憧れてオーストラリアを訪れるのだそうだ。

その中でもイギリス人と友達になることが多かった。


Buffと呼んでくれ」

そういったのはガタイがでかい男性だった。

ボクはその時に、「そんな名前があるのかー」

と思ったが、

後で聞いてみるとBuffとは

Big Ugly Fat Fellow」の略らしく、

親しみを込めてつけられるニックネームだそうだ。

英語でもいろんなあだ名があるのだと思った。

beast

あだなと言えば今日紹介する「Learn English with TV」で

取り上げる「レディー・ガガ」ももちろんニックネームだ。

プロデューサーが彼女の歌声を「Queen」の曲「Radio Ga Ga」

からインスピレーションを得て付けたそうだ。

それではレディー・ガガの曲「Shallow」を使って英語を学ぼう。

Learn English with Lady Ga Ga

まずは、動画を見てみよう。

https://www.youtube.com/watch?v=MxkwxaXvOVw

それでは動画の中で使われている英語をまとめてみた。

「shallow」浅い、浅はかな、浅瀬(名詞)

「search for」探すと言う意味だが、歌の中では「目的を探す」というより深い意味で使われている。

「Good times, bad times」timesを使って人生のいろいろな時期を表す。(例)crazy times, happy times

「To long for」心から望む、待ち焦がれる

「To fill a void」喪失感・むなしさをうめる

「Keeping it hardcore」hardcoreとは、のめり込んでいること、極端なこと

「off the deep end」感情的になって

「dive in」そのまま文字通り訳すと(literally)「飛び込む」という意味だが、意味を読み込むと(figuratively)「何かを思い切って始める」という意味。

終わりに

今回は英語でのニックネームなどについて話をしてみた。

本名だと思っていたら案外ニックネームだったというのは

よく聞く。

ベーブルースやノーランライアンなど野球でもよくあることだ。

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(1)今回の記事:Lady Ga Ga: Shallow

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