「おぬしも悪よのう」
「お代官様ほどじゃございませんよ」
このあと正義のヒーローによって裁かれるという展開。
典型的な物語だが、見ていて気持ちがいいものだ。
ドラゴンボールでもそんな典型的な展開がある。
悪の手下キャラクターが圧倒的力で負かされるシーンである。
見ていて気持ちよく感情移入できる。
そんな場面を使って今日も英語を勉強していこう。
今回の記事ではベジータ対ドドリアを取り上げる。
今回取り上げる表現を感情移入しながらスピーキングの
練習に使うことで英語を学びながらストレス解消できるはずだ。
目次
1:ドドリアとは?
2:本当は少しびびっている
3:ベジータ、自信の秘密
4:やはり本当はびびっているドドリア
5:サイヤ人の秘密
6:ベジータの怒り
7:終わりに
1:ドドリアとは?
フリーザの側近のうちの一人。
戦闘力は22000.
体の色はピンク色で言葉遣いなどは乱暴な感じ。
フリーザのもう一人の側近のザーボンと比べると
荒くれものな感じがする。
2:本当は少しびびっている
「サイヤ人の分際でいい気になるなよ!そのスカウターをよこしてさっさと失せろ。今回は見逃してやる。」
ベジータに不意打ちされ頭にきているが戦おうとしない。
なぜならば少し前にベジータの戦闘力が24000以上だと知っているから。
本当はびびっているはずなのに強がりを言っているやつ。
英語で言うと、
「Pretty arrogant for just a Saiyan, aren’t you? Now hand over that scouter and get out. I’ll let it go this time.」
3:ベジータ、自信の秘密
「地球という小さな星で珍しい種族を発見したんだ。そいつらはスカウターなしでも相手の場所とエネルギーが分かるんだ。」
地球での発見を語るベジータ。
余裕のベジータ、今から何を見せてくれるのかが楽しみだ。
英語で言うと、
「On a little dustball called ”Earth”, I found beings who could detect the location and power of a person’s chi without aid of a scouter.」
4:やはり本当はびびっている
「お前の嘘なんか時間の無駄だ!早く失せろ!殺さなかっただけましだと思え!」
ビビっている必死のドドリア。
言うことだけは言うやつ。
英語で言うと、
「Don’t waste my time with your lies! Just get out of my sight! And be grateful that I haven’t killed you where you stand!」
5:サイヤ人の秘密
「サイヤ人は戦えば戦う程強くなるんだ!」
ドドリアの両手を取ったベジータの圧倒的力の差。
英語で言うと、
「The more we battle, the stronger we Saiyans grow!」
6:ベジータの怒り
「フリーザはサイヤ人を恐れている!」
ドドリアを倒した後での一言!
英語で言うと、
「So Freeza is afraid of the powers of the Saiyans!」
7:終わりに
以上子悪党を倒す時の表現が満載だったと思う。
自分がヒーローになった気持ちで練習してストレスを解消しよう!
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(17)ベジータ対ザーボン
(16)今回の記事:ベジータ対ドドリア
(15)ベジータ対キュイ
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