旅の夜空 記憶に残る!ドラゴンボール 最弱ヤムチャの名言を英語で言うと…

yamcha

ボクはよく空を眺める。

夜の空、夕焼け、昼の空、そして旅先での空や夕焼け、全て違った景色がある。

この間、旅先で満月を眺めていた時の話だ。

月の近くに赤く光るUFOがいたのだ!

興奮したボクは、見逃してはならないとずっと眺めていた。

しかし、停止したまま動く気配がない。

ボクが見ていることに気が付いてわざと停止しているのか?

根気負けしたボクは、家に帰ってすぐに検索した。

「月 近く 赤い光」などと検索して分かったのは、あの赤い光は火星だったのだ。

そういえばこの間も、夜空に七色に光る感じの星を見つけたのでUFOかと思ったら、金星だった。

火星や金星は恒星ではないので自ら光は発せず、太陽光の反射だけなのだが、こんなにも夜空に輝くのだと感動した。

月も太陽光だけだがあんなに輝いて見える。

もしかしたらボクたちが学校で教わったことはうそで、本当は自ら光を発しているのではないだろうか

きっと宇宙人が月の裏側とか月の内側に隠れているのではないだろうか。

宇宙人と言えば、ドラゴンボールにも多くの宇宙人が登場する。

サイヤ人、ナメック星人などいるが、その中で地球人として存在感をみせているのがクリリンくらいだろう。

天津飯に関していえば、最初は悟空のライバルで強かったが、徐々にかませ犬的存在になってしまい、途中からパッとしない。

その中でかませ犬として存在感を表しているのがヤムチャだ。

yamcha

ここではそのヤムチャの有名なセリフを四つ英語で学んでみよう。

まず一つ目。

「ちょっと前までは互角だったのになあ」

九巻。レッドリボン軍壊滅後、ヘリコプターの中でのセリフ。

悟空がタオパイパイを倒した後でレッドリボン軍を一人で壊滅させた。

それに驚愕したみんなだが、その中でのヤムチャの一言だった。

読んだ当初は何気なく読んでいたが、あとから考えてみると、いつ互角だったんだ?と思ってしまう。

英語で言うと、

「And to think that until just recently, we were almost equal in ability.」

それでは次のセリフだ。

「逃げるなら今のうちだぞ」

10巻。2回目の天下一武道会。天津飯対ヤムチャ。

天津飯に向かって戦う前のセリフ。

悟空のライバルになるであろう天津飯と闘うヤムチャ。

読者から見ても、どうやってヤムチャが負けるのか気になる試合だった。

英語で言うと、

「If you want to run, now’s your last chance.」

次のセリフ。

「気になさらず、攻撃していいですよ」

15巻。三回目の天下一武道会。ヤムチャ対チェン。

かませ犬らしさが板についてきました。英語で言うと、

「I really don’t mind, sir. Please strike first.」

最後のセリフは、

「おれにやらせてくれ。遊びは終わりだってことを教えてやる」

18巻。ヤムチャ対サイバイマン。

これはヤムチャが勝ってくれるかと思ったが、結果はやはり、、、

「Let me do it. I’ll teach them that playtime’s over.」

以上がヤムチャの記憶に残るセリフだった。

個人的に記憶に残るセリフを選んでいるだけだが、

まだまだ他にもたくさん記憶に残る場面はあるので、これからもピックアップして英語を学んでいきたい。

他のドラゴンボールの記事へのリンク

(3)クリリンに対する名言

(2)今回の記事:かませ犬ヤムチャの名言

(1)フリーザの名言

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