今回紹介する場面は1巻のウーロン編からヤムチャ編である。

初登場は誰でも強そうに見える。

1 ヤムチャ

be in tight with

「be in tight with」: ~と親密である

ちなみにこの場面では

「牛魔王」は「Gyu-Mao」と訳されているが、

他の場面だと「Ox King」などと訳されていることもある。

2 牛魔王とウーロン

take after

「take after」:~に似る

3 ヤムチャ登場

put out

「put out」:(火・明かりを)消す

「quench」:(火・明かりを)消す

「inferno」:猛火・烈火

4 亀仙人とブルマ

live up to

「live up to」:~に沿う、~に従って行動する

火を消す代わりにある約束を交わす亀仙人とブルマ。

「約束は守るんじゃぞ」みたいな感じ。

5 亀仙人とブルマ

root for

「root for」:~を応援する。

「douse」:沈静化する、消す

6 ブルマと変身したウーロン

come off it

「waste land」:荒れ地

「come off it」:気取るのをやめる

「よく言うぜ」みたいな感じ。

7 ゴクウとチチ

give you my hand

「my hand」婚約

自分より強いゴクウと出会ったチチ。

8 フライパン山をを去る一行

draw near

「draw near」近づく

フライパン山のイベントを終え次に向かう一行。

9 ヤムチャ

lose sight of

「lose sight of」見失う

「no matter what」何があっても

ゴクウ達を付けてドラゴンボールを盗もうとするヤムチャ。

10 ブルマ

come through

「come through」成功する、期待に応える

片田舎を馬鹿にするブルマ。

11 ガソリンスタンドの店員

on the house

「on the house」: 店のおごりで

ブルマのうさぎ耳のおかげでウサギ団だと勘違いされている。

12 ブルマ

anything beats

「anything beats」~よりはまし

「beat」はよくネイティブも使う。「Nothing beats」~は最高だ、など。

バニーガールの服から解放されたブルマ。

13 ウサギ団とブルマたち

be nuts

「be nuts」頭がおかしい

抵抗しようとするブルマに対してのウーロンの一言。

14 ウサギ団親分

the water works

「waterworks」なみだ

絵のセリフではつながていないが一つの単語。

ゴクウにやられたウサギ団が親分に助けを求める。

15 ウサギ団親分

get iced

「get iced」死ぬ

ゴクウの強さにびびるウサギ団親分。

16 ブルマ

in the bag

「in the bag」確実で、間違いなしで

ウサギ団を懲らしめて次の目的地に向かう一行。

17 ブルマとウーロン

risk my neck

「risk one’s neck」命をかける

ブルマの願いを聞きあきれるウーロン。

18 ピラフ

the world is one's oyster

「The world is one’s oyster」世界は~の想いのまま

ドラゴンボールを7つそろえたピラフ。

19 ピラフ

state-of-the-art

「state-of-the-art」最先端の、最新鋭の

願いを邪魔されたピラフはゴクウ達を牢屋に閉じ込める。

20 ヤムチャ

chew someone out

「chew out」ガミガミ言う

大ざるに変身したゴクウに助けられたヤムチャたち。

21 ウーロンとヤムチャ

put through

「put through」経験させる

「cut him some slack」多めにみる、勘弁する、理解を示す

大ざるに変身したゴクウに事実上助けられた一行。

22 ゴクウ

look who's talking

「Look who’s talking」お前に言われたくないわ!、よく言うよ

服がボロボロになったゴクウはウーロンのズボンを借りる。

23 ブルマとウーロン

be rich with

「be rich with」~が豊富である

「tag along」ついていく

一旦冒険が終了した一行。

終わりに

今回は2巻から使われていたイディオムを選んでみた。

やはり絵があると記憶に残りやすい。